1:名無しNIPPER[saga]
2016/01/22(金) 22:50:08.39 ID:U/CAsPWgO
都内某所
ツバサ「はーいっ、どーもどーも! A-RISEの綺羅ツバサでぇーすっ!」
あんじゅ「同じくぅ、A-RISEの優木あんじゅでぇす! んふっ♪」
英玲奈「…待て待て、なんだそのテンションの高さは……二人とも」
ツバサ「いやぁ、大人ぶってコイツらカッコいいー! みたいな雰囲気出してても私らまだまだ十代だしー?」
あんじゅ「まだまだウキウキで遊びたい花盛りだしぃ? はいはい、そんなことよりも英玲奈も早く自己紹介自己紹介」
英玲奈「ここで、誰に? と問うのも野暮な問題なのだろうな……まぁいいか、統堂英玲奈。この二人と同じA-RISEだ」
ツバサ「はいっ、てことで私ら3人でA-RISEでぇーっす!」
あんじゅ「いぇーい♪ なんだか楽しくなってきちゃったぁ!」
英玲奈「なんなんだ……」
ツバサ「まぁ私たちA-RISEって去年までスクールアイドルとして活動してきたじゃない?」
英玲奈「そうだな」
あんじゅ「そしてUTXを卒業した私たちはスクールアイドルではなくなったけど、この3人で引き続きA-RISEとして今度は本物のアイドルになるべく芸能事務所に所属した」
ツバサ「スクールアイドル時代の私たちA-RISEの人気は自分でいうのもあれだけど相当なものだったわ……たとえば」
ツバサ「街を歩けば、きゃー!ツバサ様ツバサ様ぁー!……学院に設置されているカフェテリアでティータイムしていても、きゃー!ツバサ様ツバサ様ぁぁ! とまぁ、校内校外問わず私たちは超人気者だったってわけ」
あんじゅ「人気だけじゃなくて実力だってぇ、どこのスクールアイドルにも劣ってなんかいなかったしぃ」
英玲奈「……」
あんじゅ「でもぉ、そんな超スーパースターの私たちに唯一土をつけたスクールアイドルがいた」
ツバサ「そう……それは、μ's」
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