過去ログ - セイバー「……」切嗣(なんだこのセイバーは)
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1: ◆v6nhewUalw[saga]
2016/01/26(火) 14:50:56.43 ID:vWad5/Af0
セイバー「…………」

切嗣「(召喚は成功か。これがかの伝説のアーサー王という訳だ)」

セイバー「…………」

切嗣「…………」

アイリ「えっと、貴方はアーサー王、でいいのよね?」

セイバー「えぇ、その通りです」

アイリ「彼は切嗣、貴方のマスターよ。そして私は彼のセイバー「分かっています、アイリスフィール」

切嗣・アイリ「!?」

セイバー「聖杯戦争まで時間はあるのでしょう、私はそれまで城内で待機しているので、何かあれば指示を」スッ




アイリ「私、名前教えたかしら?」

切嗣「いや、アイリの名前は召喚してから一度も口にしていない。なのに奴はアイリの名前を口にした」

切嗣「セイバー……奴は一体何者なんだ」

アイリ「(あのサーヴァント、切嗣と同じように何かに疲れたかのような目をしていたわ)」

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2: ◆v6nhewUalw[saga]
2016/01/26(火) 14:51:16.88 ID:vWad5/Af0
ランサー「よくぞ来た、今まで街を歩いてきたが誘いにのセイバー「くどいっ!」ズバァン

ランサー「がはっ!? 不意打ちとは卑劣な!!」

セイバー「油断する方が悪いんですよ。騎士なら正々堂々と戦うとでも?」
以下略



3: ◆v6nhewUalw[saga]
2016/01/26(火) 14:51:45.21 ID:vWad5/Af0
アイリ「見て、セイバー! 切嗣が私にくれたこのおもちゃ、私の一番のお気に入りなのよ!」ブォオオオオオン

セイバー「……数百メートル先にサーヴァントがいます、止まってください」

アイリ「え? え、えぇ」キキィ
以下略



4: ◆v6nhewUalw[saga]
2016/01/26(火) 14:52:18.13 ID:vWad5/Af0
時臣「ランサーが敗れたか、勝手に相手が消耗しあってくれるのであればこちらは力を温存出来る。順調だな」

綺礼「師よ、あのセイバーからは不思議な雰囲気を感じます。アサシンを仕向けて実力の程を確認しても?」

時臣「あぁ、頼むよ。ほとんど一瞬で終わってしまったから、セイバーの実力もほとんどわからずじまいだからね」
以下略



5: ◆v6nhewUalw[saga]
2016/01/26(火) 14:52:56.69 ID:vWad5/Af0
セイバー「残る敵はライダーとバーサーカーです、アサシンはマスターが死んだ為消滅したでしょうし、アーチャーも数日しない内に消えます」

切嗣「セイバー、その前に答えろ。お前は正体不明のサーヴァントをキャスターと断定した。その理由はなんだ?」

アイリ・舞弥「(切嗣がセイバーに話しかけた!?)」
以下略



6: ◆v6nhewUalw[saga]
2016/01/26(火) 14:53:22.58 ID:vWad5/Af0
臓硯「な、なんじゃお主は!?」

セイバー「諸悪の根源は今ここで蟲一つ残さず消えろ」ズバァン

臓硯「ばかな、儂の野望が……」ドサッ
以下略



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