過去ログ - P「伊織と貴音を連れて,食事に行く」
↓
1-
覧
板
20
47
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:00:04.88 ID:jkrAIP0+0
「ゴーヤでは――駄目だったのですか?」
その言葉に、一瞬、ほんの一瞬だけプロデューサーが「その手もあったか」というような顔になったけど、
以下略
48
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:00:56.00 ID:jkrAIP0+0
==================
「――バカ」
以下略
49
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:01:39.83 ID:jkrAIP0+0
プロデューサーが、まっすぐに私との目線を合わせる。
「僕は……貴女の大切な物を台無しにしてしまった……」
以下略
50
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:02:24.61 ID:jkrAIP0+0
「だから、そういうところがバカだって言ってるのよ……」
「――え?」
以下略
51
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:04:21.47 ID:jkrAIP0+0
「だぁかぁらぁ! ジュースの一つでそんなに真剣に悩むなんて、さいっっこうの大バカ野朗だって言ってるの!」
「良い事? あんたが私達のために普段から一生懸命頑張ってる事なんて、みぃんなが知ってるんだから!
以下略
52
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:05:08.82 ID:jkrAIP0+0
「――伊織は、あなた様の事を許してくださるようですよ?」
貴音のフォローで、ようやく自体を飲み込んだのか、プロデューサーが泣きそうな顔になる。
以下略
53
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:06:00.22 ID:jkrAIP0+0
「大人なんだから、これくらいの事で泣かないでよね、恥ずかしいでしょ……シャキっとしなさいよ、シャキっと!!」
「……シャキ……」
以下略
54
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:06:51.87 ID:jkrAIP0+0
===================
「――あー、お腹減っちゃた!」
以下略
55
:
お前らはマシだ真の悲壮と絶望的状態冗談抜きで継続PLAY神様
2016/01/27(水) 00:07:08.47 ID:5xLN5McI0
俺タワーンゴ【メンテナンスンゴ】
ひつじ×クロニクル【腐外道女子改変】穢されたシスターンゴ
ようこそ画面黒い【全アイテムカンスト】要求ンゴ
以下略
56
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:08:09.75 ID:jkrAIP0+0
「――おかしいわね?」
そして思い出す。そう、いつだって違和感の始まりは、私の隣に座る銀髪の――。
以下略
57
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 00:09:41.27 ID:jkrAIP0+0
それに、不可解な点は他にもある。飲んだ覚えの無い、空になったグラス。
目の前から忽然と消失した手付かずのパスタ。
以下略
88Res/46.05 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - P「伊織と貴音を連れて,食事に行く」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1453801820/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice