過去ログ - いろは「先輩が階段から落ちた……」
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3: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/26(火) 23:46:38.97 ID:1XEvU2Ab0
いろは「……あ、あはは。冗談きついですってもー!似合わないですよ先輩」

八幡「ご、ごめん……」

いろは「はぁ、謝るくらいなら最初からしなければいいのに。行きますよ」
以下略



4: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/26(火) 23:51:50.16 ID:1XEvU2Ab0
八幡「ところでここはどこだい?見たところ、学校のようだけど……」

いろは「えっ……ちょいちょい、先輩」

八幡「?」
以下略



5: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/26(火) 23:58:49.33 ID:1XEvU2Ab0
八幡「そういえば、君は僕のことを『先輩』と呼んでいるようだけど

八幡「僕のことを知っているのかい?」

いろは「え、えぇまぁ……」
以下略



6: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:04:16.78 ID:+gdCoARk0
八幡「……?どうしたんだ、いろは」

いろは「っ……///」


以下略



7: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:13:02.15 ID:5V/SFX6f0
八幡「……え、えぇっ!?」

いろは(やってしまったやってしまったやってしまった…………)

いろは(雪ノ下先輩にバレたら……殺される)
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2016/01/27(水) 00:18:31.37 ID:EaxuguMt0
誰か雑談スレ建ててくれ


9: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:24:01.82 ID:5V/SFX6f0
いろは「……と、いうわけで!」

いろは「先輩は生徒会長である私の彼女として、今日も生徒会の資料などを運ぶのを手伝ってくれていました!」

いろは「しかし先輩は階段で足を踏み外し転げ落ち頭をうち、記憶を失います!」
以下略



10: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:31:00.29 ID:5V/SFX6f0
雪乃「……どういうことかしら?」

いろは「いえ、ですから。ちょっと長い期間先輩をお借りできないかなーと思って」

結衣「何かあるの?私たちも手伝うけど…」
以下略



11: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:34:46.52 ID:5V/SFX6f0
八幡「記憶喪失のことは隠しておけ?何でだ」

いろは「人の噂はどこから漏れるかわからないですからね……記憶喪失なんてネタ、絶対面白がられるに決まってますよ」

八幡「……確かになぁ」
以下略



12: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:38:10.80 ID:5V/SFX6f0
いろは「……奉仕部の人たちには意味あり気な説明をしたら案の定由比ヶ浜先輩が勘違いして口実は作れたし」

いろは「記憶喪失のことはバレないように念入りに手を回してある」

いろは「先輩には……適当に仕事作って押し付けとけばいいか」
以下略



13: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:38:37.46 ID:5V/SFX6f0
ねる


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