過去ログ - モバP「まゆ、アイドルをやめろ」
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11: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 14:29:59.87 ID:nJx9Zcsm0
まゆ『……死んじゃったなら、仕方ないですよねぇ』

呻くような、そんな声。

わたしはここで、とんでもない間違いを犯したのだと気付いた。
以下略



12: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 14:31:00.71 ID:nJx9Zcsm0
まゆちゃんの表情。

笑顔の張り付いた、不気味な表情。

その笑顔は、とても、冷たくて……美しかった。
以下略



13: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 14:32:44.32 ID:nJx9Zcsm0
まゆ『自分でもびっくりです』

まゆ『こんなにも、冷静でいられるものなんですね、まゆは』

まゆ『泣かなきゃ、って思うんですけど』
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 14:35:22.47 ID:/Ppi100c0
逆鱗に触れるってレベルじゃねえな…


15: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 14:38:48.50 ID:nJx9Zcsm0
『そ、そうなの。嫌な思いさせちゃったかな、でも、明日プロデューサーさんとデートできる権利が』

まゆ『いりません』

『え?』
以下略



16: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 14:46:54.88 ID:nJx9Zcsm0
杏「杏、このとき鳥肌立ったよ」

卯月「わ、私もです……」

凛「うん、なんだかすごく……怖かった」
以下略



17: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 14:56:36.05 ID:nJx9Zcsm0
P「はい?」

卯月「正門からふらふらって、出ていったのが監視カメラに映ったっきりで……」

P「どこにいるのかもわからないってことですか?」
以下略



18: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 15:05:29.09 ID:nJx9Zcsm0
杏「で……どうだったの? まあ、聞いてたらわかったけどさ」

P「ああ……」

P「結局何も話してくれなかったよ。346をやめますって、そればっかだった」
以下略



19: ◆XGUhGKCp0s[saga]
2016/01/29(金) 15:15:07.56 ID:nJx9Zcsm0

車の中で、Pさんはずっと黙ったままだった。

「あの、Pさん……本当に、ごめんなさい」

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 15:17:17.98 ID:dmRD3kqtO
鬼!悪魔!ちひろ!


21:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 15:18:11.97 ID:dmRD3kqtO
やち天


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