過去ログ - 雪美「……野獣……先輩?………」
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6:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 20:27:43.27 ID:+j8DHJcoo
P「そ、そういうちひろさんこそ大丈夫ですか?…というかちひろさんの歳って幾つでしたっけ?まだ知らないんですが」
ちひろ「幾つに見えますか?」
P「えっ」
7:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 20:28:42.34 ID:MuHc+3A/0
虹をかけて虹を!
8:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 20:35:54.39 ID:+j8DHJcoo
P「うーんしかしお見合いとか全然手合いが解らん…勉強しないといけな」
雪美「……P………待って………」
P「…ん?ああ今日は雪美だったのか、珍しいな」
9:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 20:45:25.90 ID:+j8DHJcoo
恋とか愛とかそういう物のでは無いかもしれない
そういった気持ちと決めるには彼女にはまだ早すぎる
だがそれでも彼の存在は彼女の中での特別であった
ずっと一緒に居て欲しいと、傍にいて欲しいと
お見合い何て行って欲しくない心から思うほどには
10:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 20:59:17.84 ID:+j8DHJcoo
このままでは私とPとが離されてしまう
喋るのは得意ではない彼女なりに彼らを説得しようとする
雪美「…でも………約束…………」
11:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 21:02:12.91 ID:+j8DHJcoo
雪美「…………なら………お見合い……受けない?……」
P「いやお見合いは受ける」
雪美「…………え………」
12:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 21:04:47.16 ID:khYQ9/FZO
こいつを支援すればいいわけだ(大泉洋)
13:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 21:09:02.78 ID:+j8DHJcoo
彼女は安堵した
ちゃんと自分の言った事が伝わったのだと
しかし
14:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 21:18:50.86 ID:+j8DHJcoo
そして冒頭に時間は戻る
【街中】
15:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 21:25:32.20 ID:+j8DHJcoo
でもしょうがない、まだ自分は子供だから
大きくなった後でもいい、ずっと傍にいてくれるのだから
今はただ私の事を見て私のプロデューサーをしてくれる
それだけで彼女は幸せだった
16:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 21:37:32.18 ID:+j8DHJcoo
子供の頃は大人に憧れるだとか
皆そういう経験をする者だとか
そんな言葉も意味は無い
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