過去ログ - 提督「ようこそ、ないない駆逐隊!」
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3: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/01/29(金) 22:07:22.61 ID:xtWa29Zf0


浜風「期待される成果を示すまで、帰れないということです」

天津風「そう。そういうことよ」

浦風「皆のトコ、はよぉ帰りたいねぇ」

時津風「ふぅーん。時津風は別に、ここも悪くないと思うけどねー。なんだかゆるいし」

雪風「ゴハンもおいしいです!」

天津風「バカ言わないで! 私たちの野望は、一刻も早くこの鎮守府を抜け出すこと!

    研修なんてさっさと終わらせて、陽炎姉さん達の所に戻るのよ!」

浦風「そしたらウチら、どうすればええの?」

天津風「そ、それは……早く終わらせてくれって、提督に意見するとか……」

浜風「はぁ……何も考えずに野望だけを掲げていたのですね」

雪風「意見するだけじゃイケンです!」

時津風「あっははは、おっかしぃ−」

天津風「う、うるさいわね! じゃあ浜風には、何か良い案があるって言うの!?」

浜風「……まず、我々はなぜこんな研修の対象になったかを考えるべきです」

雪風「それは……分かりません!」

天津風「ちょっと雪風は黙ってて」

雪風「ええ〜」

時津風「駆逐艦の育成に力を入れたいって、翔鶴さんが言ってたからでしょー」

浜風「それは『研修が行われる理由』であり、『私たちが対象となった理由』ではありません」




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