過去ログ - 【シュタゲ】無限連鎖のアポトーシス.After
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◆XBap84b6Yw
[saga]
2016/01/30(土) 14:58:41.39 ID:GZmmStIco
Chapter1 無限連鎖のアポトーシス
設定ガバガバ、ネタバレ、キャラ崩壊注意
世界線変動率0.523307%
2010年8月13日、私はここへやって来た。
正確には、この時間にやってきた。
ここに来た目的はただ一つ、復讐のため。桐生萌郁を殺すためだ。2025年から、6000回以上のタイムリープを繰り返して……
綯「2010年8月13日……懐かしいな。まだお父さんは生きている。でもまた二日後には……」
綯「こんなことを考えていても仕方がない。どのように行くか考えておくか」
私は外へ散歩に行った。大きなサバイバルナイフを持って
綯「……」
私は2025年の彼の哀れな姿を思い出していた。彼も今はこの世界にいる。しかし、彼には復讐することができない
私にはそれがとてももどかしかった
岡部「おい、綯!」
綯「!!!」
彼を見て私は咄嗟に逃げ出していた。恐れることは何もないはずなのに……。
私は彼を恐れているのだろうか、いや、そんなことはない。彼に気を取られて肝心の桐生萌郁のことを忘れることを恐れているのだ。
しかし、この時代は不便だ。11歳の体。動くにはあまりにも不便。あっという間に追い付かれてしまった。
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2
:
◆XBap84b6Yw
[saga]
2016/01/30(土) 15:14:45.09 ID:GZmmStIco
岡部「お前は本当に天王寺綯か?」
綯「……」
彼は何かを知っている。当たり前だ。私の使った機械は彼のものなのだから
以下略
3
:
◆XBap84b6Yw
[saga]
2016/01/30(土) 15:15:12.99 ID:GZmmStIco
綯「私は15年後からきた天王寺綯だ。お前は私に15年後に殺される。糞とションベンを撒き散らしながら私に命乞いをするのだ」
彼は未だに平然としている。普通なら恐怖で逃げ出してもおかしくないのに。
綯「だけど私は許さなかった。お前にありとあらゆる拷問をした」
以下略
4
:
◆XBap84b6Yw
[saga]
2016/01/30(土) 15:23:02.68 ID:GZmmStIco
岡部「……何回目だ」
綯「は?」
岡部「お前は、何回ループをしたのだ?」
以下略
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