過去ログ - 【シュタゲ】無限連鎖のアポトーシス.After
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38: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/01/31(日) 18:40:35.67 ID:p/noG/QHo
岡部「俺が鈴羽との想いを犠牲にするとき、フェイリスの父を犠牲にするとき、ルカ子の♀を犠牲にするとき……」

岡部「いつもまゆりの死と天秤にかけてきた」

岡部「そして、いつもまゆりを選択してきたのだ」
以下略



39: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/01/31(日) 20:39:53.73 ID:wnsI+Cjho
綯「何で……全部知ってるの?」

岡部「俺がタイムリープを繰り返してきたからだ」

岡部「俺にはお前が俺を恨む気持ちも良く分かる」
以下略



40: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/01/31(日) 20:40:47.22 ID:wnsI+Cjho
今日はここまでにします
続きは明日


41: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/02/02(火) 00:00:27.56 ID:QrEenZnFo
数日後

私達は皆、研究所に召集された。ついにタイムマシンの実験を行うらしい。
周りの者は皆、興奮している。科学者としての知的好奇心で血が騒ぐのだろう。
対照的に私達は冷静であった。タイムマシンなど何回も触れたことがあるからだ。
以下略



42: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/02/02(火) 00:16:32.57 ID:QrEenZnFo
岡部「そうは言ったって……」

所長「君はこの世界では神なのだ。前も言っただろう? 不可能は無い」

岡部「そうだな。第一俺の目的は世界を混沌に陥れること。そのために俺はここに来たのだ」
以下略



43:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 06:12:08.34 ID:Z7lDttWuo
乙です


44: ◆XBap84b6Yw[sage]
2016/02/05(金) 00:01:24.46 ID:q0dFkqNAo
Chapter4 永久零下のツンドラ

視界が大きく揺れている。
気持ち悪い。吐きそう。でも吐けない。
身体が動かない。
以下略



45: ◆XBap84b6Yw[sage]
2016/02/07(日) 23:46:23.24 ID:VzvK9Syno
綯「う……」

研究員A「大丈夫か?」

研究員B「どうした?」
以下略



46: ◆XBap84b6Yw[sage]
2016/02/13(土) 22:45:31.29 ID:RsVu/Vygo
だいたい妄想はできてるけど色々決まってないのでしばらくお待ちください


47: ◆XBap84b6Yw[sage]
2016/02/19(金) 18:38:39.24 ID:3yhIPrwwo
所長「やはりか」

研究員A「過去改変って……どうしたんですか?」

所長「我々は、ここにあるタイムマシンを用いて過去……」
以下略



48: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/02/19(金) 18:44:28.40 ID:3yhIPrwwo
研究員B「誰ですか?」

所長「え?」

綯「岡部……倫太郎?」
以下略



49:名無しNIPPER[sage]
2016/02/22(月) 22:22:17.95 ID:X+6Ibk5Yo
綯(なんで私はここにいるのだろうか。岡部倫太郎がいなければ来る理由がない……)

所長「M3」

綯「はい」
以下略



50: ◆XBap84b6Yw[sage]
2016/02/22(月) 22:27:06.27 ID:X+6Ibk5Yo
研究員C「……ということでございます」

書記長側近「ほう。つまりは日本に攻撃をすべき、ということか」

研究員C「そういうことになります」
以下略



51: ◆XBap84b6Yw[sage]
2016/02/22(月) 22:43:04.89 ID:X+6Ibk5Yo
その数日後・ホテル

テレビ「我が国は日本に宣戦布告をしました。早くも北海道北部を占領、そのまま日本を攻撃し続ける見通しです。また、経済制裁の解除は引き続き要求する見通しです」

テレビ「たった今、情報が入って参りました。アメリカが我が国に宣戦布告をしたようです。それに同調し、ヨーロッパ諸国や中国も我が国に宣戦布告をしたようです」
以下略



52: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/02/23(火) 22:03:39.36 ID:SAUTKHMao
数週間後

研究員1「チッ、俺達も戦争に行くのかよ」

研究員2「別に戦争するためにここに来たわけでもないのに」
以下略



53: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/02/23(火) 22:09:11.28 ID:SAUTKHMao
研究員3「要はタイムマシンを見つければいいのだろ?」

研究員4「タイムマシンだけ見つけて早く研究に戻りたい……」

研究員1「馬鹿者! お前は他の奴にタイムマシンを先に作られてて悔しくないのか!」
以下略



54: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/03/07(月) 13:37:14.75 ID:VErW9CERo
秋葉原

綯「……」

ここはかつての秋葉原ではない。
以下略



55: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/03/07(月) 13:51:07.53 ID:VErW9CERo
任務は成功、中の電子レンジは無事に回収した。
かつて見たものとは違うようだが問題ないだろう。
しかし、物事はそんなに上手くいくはずはなかった。

???1「動くな」チャキ
以下略



56: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/03/07(月) 13:54:07.37 ID:VErW9CERo
ドーン

近くで大きな爆発が起きた。その隙に私は逃げ出した。

???1「くっ!」
以下略



57: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/03/20(日) 00:02:15.57 ID:TKjVZg1Ho
研究所に私は戻ってきた。
私は少し安心した。
これで元の世界に戻れる。岡部倫太郎に……。
何故岡部倫太郎に会いたいのだろうか。何故元の世界に戻りたいのか。
私は復讐をするために過去に来たのに。
以下略



58: ◆XBap84b6Yw[saga]
2016/03/20(日) 00:12:10.74 ID:TKjVZg1Ho
研究員B「大変です! 中国が我が国に宣戦布告しました! もうすぐそこまで敵の軍が迫っています!」

所長「何!? 早く準備しろ!」

研究員C「大変です! 敵軍がもうすぐ外まで……」
以下略



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