過去ログ - 異世界に行くとモテモテになる風潮
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32:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:25:11.02 ID:6qfLMfbpo
たかし「ただいまかーちゃん」

J( 'ー`)し「おかえり、たかし」

食卓には豪勢な食事が並んでいた。
以下略



33:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:25:38.60 ID:6qfLMfbpo
たかし「いただきまーす!」

J( 'ー`)し「どう?」

たかし「美味しいよ」
以下略



34:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:26:16.67 ID:6qfLMfbpo
たかし「じゃあ、お風呂に入ってくるよ」

風呂場へと向かい、俺は服を脱いだ。

たかし「うわ、すげぇ……」
以下略



35:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:26:42.30 ID:6qfLMfbpo
たかし「ふ〜」

浴槽につかると、お湯がほとんど溢れ出ていった。少しもったいないがどうしようもない。

たかし「バスロ○ンを投入!」
以下略



36:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:27:10.00 ID:6qfLMfbpo
たかし「すげえ! これめっちゃ泡立つやん!」

シャンプーと呼ばれるものを初めて使った。泡が髪を包み込んで、汚れを洗い流していく。あー。苦行でしかなかった風呂が好きになりそうだ。

たかし「すっきりしたぜ」
以下略



37:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:27:36.02 ID:6qfLMfbpo
たかし「さて、この世界でも魔法が使えるか試すか」

たかし「ファイァ!」

出ない。
以下略



38:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:28:04.52 ID:6qfLMfbpo
たかし「はっ、夢か! 何てな、はあ……。やっぱり現実か……」

目が覚めたら夢だったパターンを、想像していたのだがそう言うわけにはいかなかったらしい。

たかし「さて、走りに行くか……」
以下略



39:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:28:33.92 ID:6qfLMfbpo
たかし「嘘だろ!? まだ50メートルだぞ!!」

たかしの限界は50メートルらしい。息が上がってもう無理だ。

たかし「正直、たかし舐めてましたわ。一キロくらい走れると思ったんだけどなぁ……」
以下略



40:ぐりこーげん
2016/02/01(月) 17:30:17.59 ID:6qfLMfbpo
幼馴染はシナリオの進行上どうしても必要な存在なんや……
書き溜め終りです。
バイトに行ってくる


41:名無しNIPPER[sage]
2016/02/01(月) 18:50:25.23 ID:4cNzBo/VO
面白いわ



42:名無しNIPPER[sage]
2016/02/02(火) 10:20:08.22 ID:5BnUeWF2O
面白い
期待


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