過去ログ - 少年「私は疾風型一番艦 疾風になった」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 01:07:39.41 ID:iLTb7ssA0
この後なんとなく敵を全滅したけど......エリート艦は見つけなかった
絶対どこにいるはずだった......どこにいる......
(パン!)
曙「うえ......えっ?」
疾風「......あ......曙!!!!!」
どこから撃って来たの砲撃は曙を当たってしまった
......曙が......
曙「......っく、小破だけよ......」
疾風「よくも......よくも!!!」
曙「落ち着け! 貴方まで混乱したら私達はどうする!」
疾風「......そうだった、すまん」
疾風「......もう一度使います!」
もう一度目を閉じめる
そして......すべての景色は変った
疾風「......見つけた!」
ライフル型の砲門を敵へ狙い撃っていく
そして......エリート艦ー リ級を命中した
「クっ......ニンゲンメ!」
疾風「話せるか!?」
「......キサマラニハナスコトハナイ!」
疾風「......なんとしても......止めないか?」
僕は悲しくて止まらない、なぜ戦わなければならない
僕の能力は......敵を見つけ出せるの能力ではなく
深海棲艦の感覚とシンクロして
......感情も分かってしまた
疾風「お前達だって戦いたくないじゃないか!!!」
天龍「何を言っているんだ? こいつ」
曙「......」
潮「......敵の......旗艦と話している?」
深雪「......何かあったのかわからないけど、いつでも撃っていけるの調子に構っていきましょうか」
吹雪「......深雪が真面目のことを!?」
曙「そこの空気読め!!」
「ワタシノカゾクを......コロシタノハオマエラジャナイカ!」
「ワタシユイイチの......カゾクをコロシタ!!!!」
疾風「......そうか、なんとしても......止めるつもりはないか」
「......トウゼンダ!」
疾風「......わかった、楽にするよ」
(ポン!)
僕は高速でリ級の目の前に止めて
彼女のコアを破壊した
「......ナン......」
疾風「......これが僕唯一の......貴方に対するできるの償いだから」
疾風「安らかに眠れ、僕達はそれしかできないから......」
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