過去ログ - 少年「私は疾風型一番艦 疾風になった」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/02/16(火) 01:23:55.46 ID:ZTRUWRvL0
疾風「......よし〜行こうか」
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提督「ご苦労だ、疾風くん」
疾風「いいえ、そんなことないよ......小破三つ、やる気ない艦一つ」
提督「そうか......それで?」
疾風「......敵のコアにこれを見つけた」
玉のような物を渡した
提督「......やはりか......」
「失礼......第二艦隊ただいま帰還しましたクマ〜!」
提督「ご苦労、球磨」
球磨「被弾者なし、今補給しにきます」
提督「ああ、わかった」
球磨「クマ! 補給クマ!」
アイス〜
そして球磨は執務室から出てきた
疾風「なんだ〜アイスか〜」
提督「どこにいくつもりだ?」
疾風「っげ!? すまんな」
提督「......これは最近手に入れたの情報だ」
提督「識別番号......知っているか?」
疾風「......僕達艦娘の番号か?」
提督「そうだ、情報を教えたのは昔協力してくれたの第三十三鎮守府だ」
提督「最近撃破した敵のコア中に、それを......その玉を目撃した」
提督「調べるために取り出したのですか、その深海棲艦は粉になって......その場に消え去れた」
疾風「同じだな......先識別番号のことを言ったな? まさか......!?」
提督「そうだ......轟沈判定されたの別鎮守府の艦娘だ」
疾風「......その前、新世代の艦娘を深海棲艦化するの目撃情報と関係あるというのか?」
提督「そうだ......そして、時代は違う」
疾風「時代は違う......まさか!?」
提督「......つまり、目撃情報の前から......誰かの手に艦娘を深海棲艦化した」
提督「この玉は人工の物だ」
疾風「なんで僕に教えるんだ?」
提督「貴方知らなきゃいけないのだからな」
疾風「......わかった」
提督「そうだ......木曽という艦娘は知っているか?」
疾風「ああ、先すれ違ったことがあった」
提督「それちゃ話が早い」
提督「......君、自分の艦隊作ってみないか?」
疾風「はっ?」
提督「......君の能力は規格外の物だ」
提督「すでに常識的な範囲に外した」
疾風「それで?」
提督「つまり......一般の手段は君に通用しない」
提督「自分の手で自分の能力を追いかけることができるの仲間を見つからなければならない......」
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