過去ログ - 聖「あれだけ愛した野球を捨ててしまうのか?」
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23:名無しNIPPER
2016/02/05(金) 21:10:12.37 ID:oP5wKK9N0
 彼女の大きな目が、更に大きく見開かれる。

聖「……先輩?」

 それは、僕がうずくまっているからだろう。
 たった2球投げただけだというのに、滝のように流れる汗は疲労によるものではなく、肩に走る激痛によるものだ。

聖「先輩!」ダッダッダッ

 聖ちゃんはマウンドに駆け寄り、心配そうな顔で俺を見つめてくる。


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