過去ログ - 夏目漱石「吾隊は勢いがある」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/02/04(木) 20:32:01.44 ID:PORDcmOmo
 その後も鮟鱇は河馬の訓練を見ていたが兎がふらふらしているのでどうしたと聞くと家鴨と亀の鬼ごっこから置いて行かれたと寂しそうなので貴様らも打ち込んでこいと命じて扱いてやった。
 兎は二門も砲があるのに明後日の方向に打ち込むし砲撃間隔も微温いから、装填手は世界史狂いに練習器具の作り方を教わっておけと言い渡すとぼけらとしている。
 なにか質問があるかと聞くと砲二つ。私一人。とぽつぽつ喋るから車長も装填練習だと云っておいた。
 車長の澤は張り切って乗員に指示を出しているので余り張り詰めるなよと云ってやると頑張って張り詰めないようにしますと云うからそういう所がいかんのだと凸ピンを喰らわせてやった。


8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/04(木) 20:32:30.71 ID:PORDcmOmo
 家鴨と亀は延々鬼ごっこをしていたようだが何方も操縦手が優秀なチイムなので良い練習になっただろう。
 こうして各人が力量を高める中、二回戦の日がやって来た。
 試合前にアンツィオの白髪が挨拶に来たが、正々堂々とやろうと云うので互いになとだけ返した。
 CV33が主戦力の部隊だから正攻法という意味での正々堂々ではないだろう。我等も同じだから全力を出すのみである。
 古い方の世界史狂いが敵副官と話し込んでいるので疾くしろと云えば親友なのだと云う。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/04(木) 20:35:54.26 ID:PORDcmOmo
 今回の戦場は森林と山地であるから遭遇戦を有利に進めつつ高所を取って敵フラッグ車を落とすという作戦を立てた。
 CV33は機銃しか持たないのでフラッグ車の亀チイム38tを囮に使うことも行う。
 先ずは見通しの効かない森林を把握すべく兎と家鴨が偵察に出たが既にアンツィオ部隊が展開しているというから魂消た。
 展開が早過ぎる。勢いだけの部隊と聞いていたのに待ち伏せというのも妙である。
 兎と家鴨からの報告を詳しく聞けばその理由が判ったので私はほくそ笑んだ。
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 20:42:17.84 ID:04j+a0180
続きがきた。番外編か。


11:名無しNIPPER[saga]
2016/02/04(木) 20:46:29.02 ID:PORDcmOmo
中断

前スレ170を掘り下げた内容になります

夏目漱石「西住ちゃん」
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 20:56:25.73 ID:tfqGDQ6uo
待ってた


13:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 20:58:33.00 ID:d7RXystfO
スレタイにセンスがありすぎるWW


14:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 21:20:27.14 ID:57PNU8400
本編では一行でやられたアンツィオじゃないか
期待


15:名無しNIPPER[saga]
2016/02/04(木) 22:37:51.04 ID:PORDcmOmo
 麻子が規定数より多く置いたら一瞬で見破られると云うからイタリアかぶれらしくて愉快ではないかと云えば楽に勝てるならそれで良いと淡白なものである。
 家鴨と兎には其のまま前進を続けさせ、鮟鱇。河馬。亀は足並みを揃えて展開していく。
 八九式はCV33を五輌捕捉したと云うので追撃を許可。
 兎のM3は勝手にセモヴェンテ二輌と交戦を開始してしまったと澤が謝るから破られぬよう無理をせず引き付けろと命じればやってみますと良い返事をするから期待しているぞと答えた。


16:名無しNIPPER[saga]
2016/02/04(木) 22:38:19.41 ID:PORDcmOmo
 沙織がフラッグ車はどこに居るかねと云うので此処か其処辺りではないか等と話していたら優花里が敵フラッグ車とすれ違いましたと興奮するので顔を出してみると確かに白髪がP40から顔を出しているのが見えた。
 フラッグ直衛はセモヴェンテとCV33が一輌ずつなので此方が有利である。
 此処で仕掛けるぞと云えば河馬チイムからセモヴェンテは任せてくれないかと報があるので勝算はあるかと聞くと必ず勝つと云うのだから仕方がない。
 負けたら旗印で尻を引っ叩くと云ってやるとあれは痛いから絶対に嫌だと答えるので信じることにした。


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