過去ログ - エミヤ「今度こそ、誰も泣かずに済むように――」
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178:名無しNIPPER[saga]
2016/05/31(火) 22:30:49.23 ID:zN7PKJhP0
ライダー「サーヴァントが家にいる事にも気づかないとは…これだからワカメは」

イリヤ「使えない…初めから期待してなかったけど――ランサー」

慎二「そろそろ僕泣いてもいいと思うんだけど!?」

ランサー「何だいマスター」

イリヤ「マキリを偵察してきなさい、危なくなったらすぐ逃げること。バーサーカーとまともに戦った貴方なら難しい事じゃないでしょう」

ランサー「相手は7騎いるかもしれねえってのに無茶言いやがる。ま、引き分けで必ず生還しろという言峰よりはマシか…なんたって殺しても良いんだからな」

イリヤ「間桐桜に回収されたらいけないという話聞いてた?」

ランサー「どのみち殺らなきゃ殺られるんだろ?じゃあ別に、倒してしまって良いんだろ?」

アーチャー「君に出来るのであればな」

ランサー「何だと?」

アーチャー「私も行こう」

凛「アーチャー!?」

アーチャー「間桐臓硯にサーヴァントを数体を使える程の魔力があるとは思えん。ならば奴が補充するとなると――」

凛「一般人から――!!」

アーチャー「そういうことだ。衛宮士郎、お前はどうする」

士郎「どうするって――決まってんだろ。そんなの放っておけない」

アーチャー「では決まりだ。私とランサーと衛宮士郎で間桐家に襲撃をかける。凛達は間藤桜を守っておけ」

セイバー「私はシロウの剣となる。シロウが行くのであれば私も行く」

アーチャー「好きにしたまえ」

凛「アーチャー、なるべく削ってきなさい」

アーチャー「君にしては弱気だな。別に倒してしまっても構わんのだろう?」

凛「――そうね、全部やっつけちゃいなさい。聖杯の事は後で考える」

アーチャー「了解した、マスター」


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