580:名無しNIPPER[sage]
2016/03/03(木) 17:42:50.54 ID:n+vRmPFr0
〜回想 一時間ほど前〜
武内P「成程、今回は速水さんでしたか」
奏「ええ、そうよ。よろしくね、Pさん」
武内P「承知しました。それでは此方へ」
奏「ふふ、楽しみだわ。Pさんのマッサージなんて…優しくしてね?」
武内P「…分りました」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
奏「くっ…ハッ、ハッ…あう…ぁ…」
奏「ふっ…は…、あっあっ…、はぁッ!!」ビクンッ!!
奏「はあ…はあ…、ッあ、ふう」
もう幾度となく味わった絶頂による快感が、体中を余すところなく駆け巡る。
それによって荒くなった呼吸を何とか整えつつ、奏は時間を確認しようと壁の時計に目をやる。
時計の長針はちょうど6の位置だ。それはつまり、この快楽地獄が始まっておよそ半時が経過したことを示していた。
奏(もう30分も経っていたのね…)
マッサージが始まって以来、絶えることなく快感を受けていた奏の時間感覚は、とうの昔にマヒしていた。
もはや抵抗する気もなくし、むしろPによる愛撫を受け入れているこの身に、時間の経過など気にするほどのことでもない。
それでも確認したのは、この快楽に対するせめてもの抵抗の意思か…。
だが奏がそんなことを考える前に、新たな快感が彼女の意思を覆いつくす。
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