過去ログ - ほむら「めっさ、努力するわ」
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70: ◆bm3oYSdK4Q[sage saga]
2016/02/12(金) 19:57:44.74 ID:CXubCr8X0
さて、杏子の説得は完了した。それにあたり、今後のことを相談するため近くの吸血鬼との長い戦いが始まりそうな名前のファミレス(私がおごる)に入店した。

ほむら「何でも注文して頂戴、お金ならあるのよ」

実は私は小金持ちなのだ。
まず、ワルプルギス戦の前に口座から金を全て下ろし盾にしまう。そして、時間遡行をすると、あら不思議お金が増えてるよ!
まぁ、お札にある番号が被ってしまうので、少し離れたATMで持ってきたお金を入金したあとに別のATMで引き出せば問題無い。

杏子「サンキュー、ほむら…どれにしようか。」

ほむら「私はドリンクバーだけで良いわ。」

と、杏子はステーキとホタテが入ってるタラスパを注文した。

ほむら「さて、…、相手はワルプルギスのことなのだけど、ぶっちゃけ、今の私とマミだけで勝てるのよ」

杏子「はぁ! それならあたしは要らないじゃないか」

ほむら「…その事だけど、貴女にはやってもらいたいことがあるのよ。ワルプルギス戦で重要なこと、マミを守って欲しい」

杏子「…やだよ。何であたしが…、その様子だとマミとあたしが何あったか知ってるんだろ?それに、あいつが死ぬかよ、そう簡単に」

ほむら「…そう簡単に死ぬから困ってるのよ。魔女にパックて殺られたり、自殺したり、パックてされたり、………いろいろあるのよ」

杏子「自殺…、オイ、何があったんだ…違うか、何があるんだ」

ほむら「…凄くショックなことよ。多分、明日世界が滅ぶとかの方が救いがあるかもしれない。そんな話よ」

杏子「壮大すぎて分からないんだが…」

ほむら「ごめん、盛りすぎた。世界レベルなら私たちの方が救いがある。そもそも、私達の自業自得、奴は何も嘘は言ってないし、奇跡の対価は高いのよ。等価交換、そんな事実よ。」

…でも、スケールは間違ってない、世界は滅ぶかもしれないんだから

杏子「…早く話せよ」







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