71: ◆bm3oYSdK4Q[saga sage]
2016/02/12(金) 20:21:02.11 ID:CXubCr8X0
杏子に全てを話した。
私の願いと目的
ソウルジェムのこと
魔女の誕生の仕方
インキュベーターの狙い
etc…
全てを話した。
杏子「…クソ! 何が自業自得だ!あたしは彼奴に騙されたのか!」
ほむら「きっと、彼はそう思ってないでしょうね。価値観が違うんだから、話しが微妙に噛み合わないのよ。そして、インキュベーターそれを利用してる。」
杏子「何でお前はそんなに平気なんだ?!」
ほむら「…平気じゃなかったわ。でも、最近こう考えるようになったのよ、自業自得、どん願いでも叶う、普通じゃありえない奇跡、反則の代償だってね。だってそうじゃない?
私は時を戻した、マミは命が助かった。普通じゃありえない奇跡を望み叶えた、その代償だってね」
杏子「…く、けど…、」
ほむら「ま、納得出来ないのもわかるは、私もそう思えるようになったのは最近だもの、」
杏子「……そうか、ほむらの中身の年れ「黙りなさい」…」
杏子「自業自得…か、そうだな、そう思えば少しは楽になるのかな…、わかったよ。けど、ほむら、マミには言わないほうが良いな、きっとマミはこの考え方は難しいかもな」
ほむら「そうね、だから貴女にお願いしたいのよ。貴女は…信頼できるから、」
杏子「お願い…ね。支えてやれば良いんだろ?それに、まどかとさやかだっけ?そいつらが契約しないようにすれば良いんだろ?」
ほむら「お願いね。あと…」
杏子「わかってる。お前のことは黙ってる。QBが何してくるかわからないからな」
ほむら「ありがとう」
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