過去ログ - 【グラブル】グラン「愛に秩序は必要なのか」【ss】
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131: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 00:48:33.36 ID:xVrIM0fF0

ルリア「あの…でもどうやってリーシャさんやラカムさんを操ったんでしょう」

グラン「あの粉には催眠作用があった。多分…そしてそうやって眠りについた人間の頭の中を覗けるんだ」

以下略



132: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 00:49:52.63 ID:xVrIM0fF0

ルリア「かくせーちゅーのむいし…えと、なんですか?」

リーシャ「つまり起きているのに、意識はないってこと」

以下略



133: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 00:51:31.72 ID:xVrIM0fF0

グラン「もちろん、こういうのは何時しか時代錯誤的だと消滅していく」

グラン「そして覇空戦争が起きて、宗教意識はさらに薄くなり」

以下略



134:sage
2016/02/13(土) 00:52:20.96 ID:xVrIM0fF0

ルリア「星晶獣なら、元となった存在があるはずです!」

グラン「夢だ」

以下略



135: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 01:11:03.63 ID:xVrIM0fF0

グラン「もし星晶獣が夢や望みを本体に持つというなら、寝てる人の頭の中もとい夢に干渉してくるのは頷けるし」

グラン「望みを叶えようとするのにも頷ける」

以下略



136: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 01:18:46.48 ID:xVrIM0fF0

グラン「なんなら、最初から通しで追ってみようか」

グラン「誰かが俺に怪我をさせたい、もしくは誰かの世話を焼きたいとかその辺の願いを強く持ったとする。いないとは思うけどな」

以下略



137: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 01:20:06.23 ID:xVrIM0fF0

ルリア「だ、大丈夫ですよ!だってもう朝ですから!」

ルリア「朝になれば寝てても星晶獣は関与できないんですよね?だってユエルさんは昨日ずっとお昼寝してましたし!」

以下略



138: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 01:21:37.32 ID:xVrIM0fF0

グランが走り出し、図書館を出ようとしたその瞬間だった。

…ゴーン…

以下略



139: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 01:22:31.97 ID:xVrIM0fF0

グラン「…それだよ!」

ルリア「え?」

以下略



140: ◆rDGuVmz79Q
2016/02/13(土) 01:23:19.97 ID:xVrIM0fF0

グランは小屋の中で一人、準備をしながら一人考えていた。

グラン(どうやって団の皆全員に付着したんだろう)

以下略



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