過去ログ - 洒落たバーでカシオレを頼んだ男の話
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69: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 22:40:17.55 ID:6Q+gtuBK0
……まぁいい。いいんだ。
今更あの人の声なんて。
70: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 22:49:29.29 ID:6Q+gtuBK0
注文はいつも無言。身振り手振りだ。
71:名無しNIPPER[sage ]
2016/02/09(火) 22:51:50.38 ID:ayaqPuAxo
耳が聴こえないのか
72: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 22:56:27.23 ID:6Q+gtuBK0
道路の路側帯に、無残に潰れた白い傘。
73: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:03:51.32 ID:6Q+gtuBK0
車の音が消え、雨がざぁざぁと二人の身体をうつ。
74: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:11:29.65 ID:6Q+gtuBK0
僕はすぐさま、地面に落ちた自分のカバンを探る。
75: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:22:57.86 ID:6Q+gtuBK0
僕たちはずぶ濡れになりながら、monsieurを訪れた。
76: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:33:10.17 ID:6Q+gtuBK0
……
…………
77:名無しNIPPER[sage]
2016/02/09(火) 23:36:56.75 ID:jmzG5CXao
和む
78: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:47:36.87 ID:6Q+gtuBK0
失礼いたしました。
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