過去ログ - 勇者「お母さんが恋しい」
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55: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/02/11(木) 19:43:38.22 ID:QbloZM1ro
少女「どうして……」

少女「どうして出会ったばかりの私にそこまでしてくれるの……?」

勇者「困ってる人を見捨てるなんて、ぼくにはできないから」

勇者(誰かが困っていたら、それが人であっても、動物であっても、)

勇者(……魔属であっても、ぼくは……助けたいと思う)

少女「ごめんなさい、ありがとう、ありがとう…………」


翌日

少女「あなたと出会えなかったら、私……一人で寂しく死んでいたわ」

リラはエミルの頬にキスをした。


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