過去ログ - 「はい、はーい! ザ・アイマスウェスタンがはっじまっるよー!」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:45:01.99 ID:NQ8Tn5HZ0
※ このssにはオリジナル設定やキャラ崩壊が含まれます。
※ 基本的に765もデレもミリもごちゃまぜです。
米 短編形式の予定
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やぁやぁやぁやぁ! 待たせてちゃってごめんねー! ちょっとさ、急な用事が入っちゃってね!
お昼はもう済ませた? まだだったら、ここの料理は最高だよーって、なになに? もう食べ始めちゃってる感じ?。
ならさー、一緒にお昼を食べながら話をする事にしようよ! うんうん。あ、すみませーん! そうそう、この子と同じ物を注文!
――オホン。さってっと! 記念すべき最初の話は、な・に・に・しようかなぁ〜。
そうだなぁ……やっぱりチョー有名な、彼女の話から始めようかな?
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:46:07.33 ID:NQ8Tn5HZ0
君も西部で生活してるならさ! 絶対に一度は耳にした事のある、有名なガンマンの話!
まず初めに注意点がひとーつ! これは嘘も誇張も無い、確かにこの目で見た真実の話だという事を前置きさせてねー!
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:47:35.81 ID:NQ8Tn5HZ0
ズバリ! 相手よりも早く銃を抜くことさーっ! そんでもって引き金を引いて飛んでった弾がバーン! 命中!!
ぐあぁーっ! やられたーってならないためにも、普段から射撃の練習をしとかないとだめだぞー!
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:48:31.71 ID:NQ8Tn5HZ0
そうそう、そうだった! いやぁついうっかりうっかり……じゃあ、ちょっと待ってねー……お、これこれ〜。
ジャジャーンッ! 見てみてこの写真!
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:49:16.71 ID:NQ8Tn5HZ0
普通、銃ってさ、こう、丁度腰よりちょっと上ぐらいで構えるじゃん?
さっきの早撃ちの話になるともっと下……丁度ホルスターと同じぐらいの高さになったりするんだけど。
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:49:56.08 ID:NQ8Tn5HZ0
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――その日もここで、優雅なお昼を楽しんでたんだけどさ。そうだよ〜、まさに今みたいな感じで!
そうするとさ、入り口を開けて三人の屈強な大男が入って来たんだよね。で、その顔を見てピーンと来たわけ。
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:51:12.70 ID:NQ8Tn5HZ0
でね! そいつらは各々が死角をカバーするようにぐるぐる動きながら、カウンターに行ってさ、マスターに何か話しかけたの。
そんでもって……えっと……そこっ!
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:52:13.91 ID:NQ8Tn5HZ0
「俺の顔に、見覚えがあるよな?」
三人の中で一番太ってた男が、彼女にそう声を掛けたんだ。でもね、彼女は顔も上げずに「知らん」って言い放ったんだよ!
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:52:50.76 ID:NQ8Tn5HZ0
「あんたらなぁ、人が食事中の時ぐらい静かにできへんの?」
「お陰でこの豆料理がだいなしやわ。せっかく美味しゅう食べよったのに」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:53:37.98 ID:NQ8Tn5HZ0
「へへ……なんだその構えはよぉ」
そう言って笑い出す男達! もちろん、事の成り行きを見守ってたこっちも、同じ事を考えたね。
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:54:24.87 ID:NQ8Tn5HZ0
勝負がついたのはまさに一瞬! 一発の銃声がしたと思ったら、
次の瞬間にはお店の床に三人の体が転がって……撃ったのはもちろん、さっきの彼女!
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:54:57.47 ID:NQ8Tn5HZ0
そんでもって、さっきの話に戻るけど。そのスゴワザの噂はあっという間に西部中を駆け巡り
銃を抜く早さも、狙いの正確さも超越した彼女の射撃の腕に対して、人々は賞賛と畏怖を込めてこう呼んだんだ!
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:55:40.76 ID:NQ8Tn5HZ0
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――彼女のお話が終わった後で、私は、気になっていたいくつかの事を質問します。
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 02:59:17.29 ID:NQ8Tn5HZ0
私の質問が終わると、彼女は下を向いてなにか考えているようでしたが
唐突に目の前のもやし料理をかき込むと、勢い良く椅子から立ち上がりました。
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/02/11(木) 03:02:27.03 ID:NQ8Tn5HZ0
一つ目のお話はこれでおしまいです。作者が大阪の人では無いので、関西弁はいいかげんです。
次のお話は、はっぴーはっぴーなろでお☆がーるを予定しております。
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/11(木) 06:04:01.99 ID:4KF8L/a+o
乙です
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/11(木) 07:54:07.08 ID:Qr1A/tEX0
おつ
西部劇って話はめっちゃ安っぽいのに
なぜか見入っちゃうところがあるんだよねぇ
18
:
ちょっとテストですよ
[sage]
2016/02/11(木) 13:01:45.00 ID:NQ8Tn5HZ0
一話で話してた方
i.imgur.com
話を聞きながらもやし食べてた方
i.imgur.com
以下略
19
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2.「はっぴー☆しぇりふ対牛泥棒」
[saga]
2016/02/11(木) 17:56:32.11 ID:NQ8Tn5HZ0
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薄いセルリアンブルーでカラーリングされた空を馬上で見上げながら、
少しドライな空気がミックスされた風を全身でフィールする。
以下略
20
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2.「はっぴー☆しぇりふ対牛泥棒」
[saga]
2016/02/11(木) 17:58:04.25 ID:NQ8Tn5HZ0
そう言って彼女――ソラが指差した先を、数十等の牛達が群れをなして歩いて行きます。
ロコは今、何人かのカウボーイ達と一緒に、キャトルドライブをエクセキュートしているところでした。
以下略
21
:
2.「はっぴー☆しぇりふ対牛泥棒」
[saga]
2016/02/11(木) 18:00:11.70 ID:NQ8Tn5HZ0
今回のトラベルリーダー・クロイが、ロコ達のところまでやってきて注意します。
このトラベルにおいてノットネグジボーなトラブルが牛泥棒の存在と、ウルフやコヨーテのような肉食動物のレイド。
以下略
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