66:名無しNIPPER[saga]
2016/02/13(土) 21:24:35.58 ID:XmKtMl4U0
月日が経つほどに、雪歩の世間話の中にプロデューサーが登場する頻度が増える。プロデューサーについて喋る時の雪歩の表情が和らいでいく。
1年が経過する頃には、雪歩がプロデューサーに恋をしているのはほぼ間違いないように思われた。
……予感が事実に変わった。ただそれだけの事だ。雪歩と別れる時に望んでいた事が現実になったのだから、ボクは寧ろそれを喜ぶべきなんだ。
85Res/51.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。