過去ログ - 凛「2つの果実」
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8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:31:09.13 ID:0tPhdFwO0
「待ってください!」

「...」

「確かに私は渋谷さんとお付き合いすることはできません」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:33:04.07 ID:0tPhdFwO0
「あなたを嫌いにさせて」

自分でも何を言ってるのかわからないけどこれでいいのかもしれない

所詮実らないもの、なかったことにすればいい
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:35:11.81 ID:0tPhdFwO0
帰ろうとしたら卯月が相談があると話しかけられた

他の人に聞かれたくない話だと言われ、私は家に連れてきた

「すみません、急につきあわせてしまって」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:37:27.85 ID:0tPhdFwO0
「私、好きな人ができてしまったかもしれないんです...」

驚いた、卯月にそんな質問をされるとは思ってもいなかった

「プロデューサーに相談しても気まづくなったので結局最後まで言えなかったんだけど...」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:39:29.96 ID:0tPhdFwO0
私がそういうと卯月は立ち上がった

卯月の口は塞がれた

塞いだのは...私の口だった
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:41:14.47 ID:0tPhdFwO0
「やめて!」

「キャッ!」

「ど、どうして...」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:43:06.15 ID:0tPhdFwO0
「私、凛ちゃんのことが好きなの」

「みんなのことを考えてくれて、未央ちゃんに優しくて、私のことを支えてくれる凛ちゃんが」

「好きなの、好きすぎるの、毎日あなたを見ると胸が高鳴るの」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:45:12.88 ID:0tPhdFwO0
卯月は告白を告げると服を脱ぎ始めた

卯月の手首のあたりには何かで切った跡があった、昨日まではなかった傷跡

「この傷ですか、凛ちゃんが好きな証拠です」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:47:12.19 ID:0tPhdFwO0
卯月はそういうと笑顔で自分のことを慰め始めた

部屋が汗と卯月の匂いが混ざり生臭い匂いにになり、卯月から発せられる音で気分が悪くなってきた

「凛ちゃん♡...凛ちゃん♡」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:49:25.92 ID:0tPhdFwO0
「フフフ...やっぱり綺麗ですね、凛ちゃんって♡」

卯月は私の体を舐めまわす

顔を、お腹を、胸を...
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 23:51:26.60 ID:0tPhdFwO0
「あっ、凛ちゃんまた水浸しにしちゃったのね」

「ご、ごめんなさい!」

「もぉ、仕方ないですね」
以下略



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