過去ログ - 八幡「ヴァレンタインのチョコって甘くないんですね」静「でも嫌いではないのだろ?」
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黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2016/02/15(月) 06:32:48.26 ID:atWXTUy00
静「あぁ言ってみろ」
八幡「そこの婚姻届ですけど、俺、書きましたか?」
静「安心しろ。白紙のままだ。比企谷が書きたいというのなら止めはしないがね」
八幡「はぁ……。心臓に悪いのでテーブルの上に置いておかないでください」
静「でも、比企谷は昨晩署名しようとしていたがね」
八幡「はひ?」
殴りてぇ。昨日の俺を抹殺してぇ。というけ、平塚先生に拉致られるまえにもどりてぇ。
静「安心したまえ。…………ただ、ベッドの上での君は激しかったが」
そこで止めるのやめてくださいって。しかも年甲斐もなく顔が真っ赤だし。
あれですか? 本当に死亡フラグですか?
俺の人生決まっちゃうの?
八幡「…………はぁ。わかりました」
静「ん?」
八幡「もし俺が平塚先生とそういう仲になったといなら結婚しましょう。
だから正直に話してください。…………昨晩何があったのですか?」
静「君が考えているような男女の仲はなかったよ。これは誓ってなにもなかったと言おう」
八幡「そですか」
静「でも君はあれだな。肝が座っているというか男らしいというか」
八幡「俺以上に男らしい趣味をしている人に言われても。
でも、あれですよ。ここで嘘をついても俺を騙せたままでしたよ?
昨晩の真相を知っているのは平塚先生だけですからね」
静「まあそういうな。たとえ君が結婚してくれるとなったとしても、
最初から嘘だけは付きたくはないからな」
八幡「そうですか。いいんじゃないですか?」
静「なにがだね?」
八幡「そういう男らしい性格好きですよ」
静「な、なにを言ってるんだ君は。昨晩の事といい、君って奴は」
隣で見悶えるはよしてくれませんかね。
おっきな胸が俺に体当たりしてきて、俺の精神が保てそうにないです。
八幡「一応聞きますけど、俺、何をしでかしたんですか?」
静「本当に覚えていないのか?」
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