過去ログ - 勇者「仲間TUEEEEEEEEEEEEEE!!」
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361:名無しNIPPER[sage]
2016/03/07(月) 10:50:53.66 ID:VQqKJUYcO
それでも僧侶ならなんとかしてくれそう(希望的観測)


362:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:18:11.97 ID:WzQzbLsqo
ー 翌日。鉄鉱の町、門付近 ー


勇者「それでは、相棒共々お世話になりました」

以下略



363:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:19:12.96 ID:WzQzbLsqo
勇者「神父様も、どうもありがとうございます。昨日は無理を言って、相棒にまで回復魔法をかけて頂きまして」

神父「いえ。勇者様の愛馬となれば、それぐらいはお安い御用ですとも。それよりも、体調の方は大丈夫でしょうか?」

勇者「ええ。おかげさまで。自分でも回復魔法を使いましたし、万全とは言いませんが、傷はもう完治しています」
以下略



364:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:20:28.38 ID:WzQzbLsqo
勇者「それでは、行ってきます。皆さんもお元気で」


町長「勇者様も、どうか御無事で」

以下略



365:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:21:11.48 ID:WzQzbLsqo
ー 街道 ー



勇者「予定より、ずいぶん遅れてしまったからな」
以下略



366:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:22:10.18 ID:WzQzbLsqo
【古書、『勇者伝記』より一部抜粋】


その後、勇者は途上で何回か小さな町に立ち寄って宿泊しつつ、通常は六日の道程を四日で駆け抜けた

以下略



367:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:23:50.27 ID:WzQzbLsqo
ー 商業で栄える町 ー


勇者「さて、宿屋に荷物や鎧とかは全部置いてきたし」

以下略



368:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:25:09.48 ID:WzQzbLsqo
ー 酒場 ー


女店主「いらっしゃい。ご注文は?」

以下略



369:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:27:07.03 ID:WzQzbLsqo
ー 食事中 ー


女店主「ところで、あんた、旅してるんなら、その途中とかで聞いた何か面白そうな噂や情報とかないかい? ネタによっては値段をつけるよ」

以下略



370:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:28:53.72 ID:WzQzbLsqo
女店主「もう十年ぐらい昔の事になるんだけどね……」

女店主「その頃から、あの山に奇妙な魔物が色々出没する様になったんだよ……」

女店主「最初はそういう魔物を見たって話が少なかったから、そんなに噂にはならなかったし、特に誰も気にはしなかったんだ」
以下略



371:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 17:31:24.46 ID:WzQzbLsqo
女店主「何で、あの山がそんな風になっちまったかなんて誰もわかりゃしないんだけどさ……」

女店主「例えば、あの山のどっかに、空間の歪みがあって、そこから魔物が続々とこっちに来てるんじゃないかとか……」

女店主「もしくは魔王の軍勢が、あそこの山を秘密の軍事拠点にしてるんじゃないかとかね……」
以下略



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