過去ログ - 海未「立場がころっと変わってしまいました。」【ラブライブ!SS】
1- 20
2:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2016/02/16(火) 20:47:26.15 ID:582wSQwS0


「ぃく―」

「ちゅうしてぇ―」


穂乃果「はわぁ」

穂乃果「一昨日、本当に海未ちゃんと....」


そう、穂乃果は一昨日、海未ちゃんと初めてのえっちをしました。

元々あったお熱とドキドキが重なって、何も考えられなくて、後先考えずにしてしまいました。

でも、独りでするより....断然気持ちよくて。

だって、大切な、大好きな海未ちゃんが―。

穂乃果の大事な所を優しく触ってくれて、少し意地悪はされたけど、初めてだから、すごく大切にしてくれた。

頭が真っ白になって、ピクピク痙攣が止まらなくて、そんなの初めてだった。

そんな穂乃果を、まるでお豆腐を扱うように、優しく優しくしてくれて。

力が入らない体に、穂乃果の大好きなぎゅっをしてくれた。


穂乃果「ふぇぇ....今日会うの緊張するなぁ」

穂乃果「初めてえっちをしたからって、海未ちゃんが人前でち、ちちちちゅうとかしてきたらどうしよぅぅ」

穂乃果「きゃあ、恥ずかしい〜」


昨日は、風邪が治らなくて、海未ちゃんと2人でお母さんに怒られた後、海未ちゃんはお父さんがお迎えに来て帰っちゃったの。

だからあまり話せてなくて、実質、えっちの後初めて会うからすごく緊張。

必要のない心配かもしれないけど、こういう妄想って、どうしても頭に浮かんできちゃって。

胸の奥からキュンって何かが溢れ出てくる。

誰にも見られてないってわかってるはずなのに、自分の部屋のベッドに座って、独りで悶えて。

同時に独り言も凄くて、頭の中には朝ごはんとお着替えと海未ちゃんの事しかない。

早く学校の準備をしなくちゃいけないのに、「もう少しだけ....もう少しだけ」って心で唱えて、海未ちゃんの匂いが染み込んだ枕を抱きしめて。


穂乃果「うふふ....海未ちゃん大好き♡」

穂乃果「今日は沢山お話するんだ。そしたら手をつないで一緒に帰って、それからそれからぁ―」

ガチャッッッ!!!!

穂乃果「ひゃあっ!?」

雪穂「お姉ちゃん!!!朝ごはんだよって何回も言ったでしょ!?」

穂乃果「そ、そうだっけ....」

雪穂「もう....ってそれ、海未ちゃんに貸してた枕じゃ....」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
45Res/54.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice