過去ログ - 凛「極めて愚昧なバレンタインの過ごし方」
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6:名無しNIPPER[sage]
2016/02/17(水) 22:34:54.15 ID:Sle6nEXko
「じゃあ、次は、おっぱいさん!」

まり花は今度は私の胸にチョコレートを塗り始める。
最近大きくなった私の乳房。
別に小さいほうが合理的とか大きいのがどうとか、そういうのを論じる気は無い。
ただ、私がこうなったのはきっとまり花のせいなのだろう。
思いで膨らむ、という事が実際に起こるとは思わなかったけれど。

「りんちゃんのおむね、マシュマロさんみたいだよう……」

塗っているまり花が恍惚としている。
通常は逆ではないのか。
まぁまり花らしいと言えばまり花らしい。

「じゃあチョコレートマショマロさんをもぐもぐするよっ!」

そう言ってぱく、と私の胸に吸い付くまり花。
ぺろぺろと舌で撫でられて、唇で啜られて。
擽ったいような、こそばゆいような。
痺れるような感覚も強い。

「あ、はぁ、っ」

刺激に対して荒く息を吐き出す。
どくどくと高鳴る鼓動は確実に彼女へ伝わってしまっている。
彼女はこの鼓動を感じてどう思うのだろう。
スイーツな彼女なら喜ぶだろうか。
私ならば……喜ぶかしら。


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