過去ログ - 理樹「小毬さんにセクハラするとナルコレプシなくなった」恭介「なに言ってんだお前」
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13:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 00:33:49.77 ID:4P/FjT3h0
葉留佳「それじゃーそろそろ帰ろっかクド公」

クド「はいなのです!」

恭介「よし、じゃあ俺たちも戻るとしよう」

理樹(やはり1日の中でセクハラを一番実行しやすいのは食堂から立ち去る夜だ。いつも僕らは全員で集まってから食べるので食堂に残っている人間は少ない。ともなれば比例して寮への帰り道に誰かがいる可能性も少ないという算段だ)



廊下

理樹(とはいえ流石にこのメンバーのど真ん中でセクハラをする訳にもいかない。しかし幸いにも寮までの廊下は全体的に薄暗い。そこが狙い目だ)

恭介「明日からまた日にちを開けるんだが…」

謙吾「またどこか行くのか?」

西園「確か一つの街の人々が宇宙人に乗っ取られるという話だったような…」

来ヶ谷「ああ、それなら私も読んだことがある。タイトルは…」

理樹(みんなは会話に集中している。このタイミングを逃す手はない。僕は小毬さんの位置でないと聞き取りにくい場所へペンを投げた。無論、みんなから自然に遠ざけるため、その『場所』が校舎に続く階段になるまで待ってからだけど)

カツンッ

小毬「ほぁ?」

理樹(投げたところが見つからないようあらかじめみんなと離れて行動していたが、どうやら正解だったようだ。小毬さんはキョロキョロ辺りを見回してから階段の方へ向かった。そのことを誰も気付いていない)


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