過去ログ - 沙織「CV33探偵?」 華「はい、とてもかわいらしいと思います♪」
1- 20
15:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:49:11.95 ID:/B+2YLCA0
華「と、言うように……」

沙織「華の世界は理解してはいけないということだけは分かったよ。私、親友の事全然わかってなかった」

優花里「あ!でも西住殿はなんだか顔色が良くなってますよ!もうこれでいいんじゃないですか?」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:49:59.18 ID:/B+2YLCA0
杏「んー、悪くはないんだけどねー、いくつかいーい?」

華「ええ、なんなりと」

杏「まずさー、75mm砲でドカーンと隊長さんはやられたんでしょ?」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:51:39.27 ID:/B+2YLCA0
沙織「爆風……あっ!まさか!」

華「そう、そのまさかです……下着は当然布、戦車の主砲……それも75mm弾の火力には耐えられません……ですが……」

沙織「人体も耐えられないと思うんだけど」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:53:10.33 ID:/B+2YLCA0
華「ふふ……その爆発が起こす風だけだったとしたら……どうでしょうか?」

麻子「……!なるほど、考えたな、五十鈴さん」

華「ありがとうございます。そう、75mm弾の起こした風の悪戯により下着は空を舞い……なんやかんやで被害者の手の内に!」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:54:09.46 ID:/B+2YLCA0
華「なんやかんやです!!!」

杏「そっかー、なんやかんやなら仕方ないねー」

河嶋桃「かいちょおおおおお!?」


20:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:55:16.16 ID:/B+2YLCA0
杏「うーん、まだいくつか気になる点はあるんだけどねー。まあ、いっか」

河嶋桃「ちょっ、会長!?そこで諦めてしまうんですか!?廃校から我々を救ってくれた会長の……」

杏「決定事項だそうだ」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:56:27.74 ID:/B+2YLCA0
沙織「華……こんな鉄板ネタを忘れるなんて……」

麻子「周知のネタなのにあまりに堂々とし過ぎていて誰も突っ込めなかったというわけか」

優花里「そうしますと動機の重要な要素が半分ほど失われることになってしまうと思うのですが……」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 20:58:53.81 ID:/B+2YLCA0
優花里「……行ってしまいましたね」

沙織「桃ちゃん先輩……」

麻子「それにしても振出しに戻ってしまったぞ、どうするんだ五十鈴さん」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:01:10.02 ID:/B+2YLCA0
――高速で公道を走るW号戦車の図――


優花里(それから……わたしたちあんこうチームはW号戦車で様々な学園を訪れました……)

以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:02:14.49 ID:/B+2YLCA0
優花里(そしてアンツィオ高校……CV33を見た時に五十鈴殿が何かを思いついた顔をしていましたが、見なかったことにしましょう。

    大量に美味しい食事をご馳走になり、五十鈴殿は大満足だったようです。わたしたち何しに来たんですかね?)

優花里(最後にプラウダ高校……ここは黒森峰との因縁も少なからずあり、有力な犯人候補が挙がると思われたのですが……カチューシャ殿の眠りを守るノンナ殿のブリザードの前には
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:03:11.48 ID:/B+2YLCA0
――後ろ向きに高速で公道を走るW号戦車の図――


沙織「や、やっと戻ってこれた……もうすぐ戦車倉庫に着けるね」

以下略



39Res/26.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice