過去ログ - 【安価】奴隷少女「よ、よろしくおねがいしましゅ……」俺(かわいい)
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220: ◆Iu8AaCAyXg[saga]
2016/03/01(火) 01:32:19.29 ID:NCkvmDFT0
俺はその日から国王になにか秘密がないかと探ってみることにした。
調べると、様々な根も葉もない嘘……とは言い切れないような情報が湯水のように出てきた。
そしてそのなかで、『奴隷に爆弾をくくりつけて特攻させる』という新しい戦術のかたちの端書を見つけることに成功した。
俺はすぐさまそれを号外として国にばら撒いた。国王はこんなにもクズなんだぞ、ということを知らしめるために。
効果は絶大だった。有識者たちからの人道的価値観における批判が山のように国王に押し寄せたらしい。
そして、俺は同時に外堀から埋めるべく、本来の国王継承者(今の国王の息子である)に訴えかけた。
彼も父親の暴君ぶりに辟易していたらしく、俺たちの計画に協力してもらうことは簡単だった。
しかし、ここで俺はある選択を迫られることとなる。それは――

俺(腐りきった大臣たちをどうする? 生かしておけば危険なことには違いない。臥薪嘗胆という言葉もある)

俺(どうする――>>225までの多数決で決めるぞ)
選択肢
1、これから発展していく新しい国にそんな奴らはいらない、殺す
2、殺すわけにはいかない、何とかして牢にでも閉じ込められれば


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