過去ログ - グラハム「私は……かつて、マスターと呼ばれたこともある男だ」
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2:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 01:48:57.32 ID:NRw5SGtdO
期待


3:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 01:58:34.93 ID:P94l7RQNo
ハムとマリーダの話を書いてた人かな?なら良く戻ってきてくれた!


4: ◆FnwJR8ZMh2[sage saga]
2016/02/27(土) 02:22:58.41 ID:onPnK7Ug0


――宇宙空間・デブリベルト――


以下略



5: ◆FnwJR8ZMh2[sage saga]
2016/02/27(土) 02:54:14.55 ID:onPnK7Ug0


 その時、遠方からの粒子ビームが味方機を穿つのが見えた。
 スナイパー、そう叫ぶ副官が、青白のMSの射撃に晒され恐慌の叫びを上げた。
 隊長の耳には、もう何も聞こえてはいなかった。
以下略



6: ◆FnwJR8ZMh2[sage saga]
2016/02/27(土) 03:20:06.63 ID:onPnK7Ug0


 自嘲気味の言葉を最後に、通信は切られた。
 部隊の面々は、結局二機のMSに散々に叩かれたらしい。
 だが、そのいずれもが、無力化のみに留まって、命だけが奪われずに済んでいた。
以下略



7: ◆FnwJR8ZMh2[sage saga]
2016/02/27(土) 04:03:51.26 ID:onPnK7Ug0


――バージニア級級大型輸送艦作戦遂行型【ペンドラゴン】――


以下略



8: ◆FnwJR8ZMh2[sage saga]
2016/02/27(土) 04:34:53.65 ID:onPnK7Ug0


 誰にも聞こえない、小さな小さな一言だった。
 それはかつて彼を英雄たらしめていた称号。
 それは、かつて彼を人として支え続けた絆。
以下略



9: ◆FnwJR8ZMh2[sage saga]
2016/02/27(土) 04:38:50.34 ID:onPnK7Ug0
ただ一言、済まん
いきなり二部からなので分からんとこばかりだけど、いずれあそこからもちゃんとやります。
なぜこうなった、かも

ではまた
以下略



10: ◆FnwJR8ZMh2[sage saga]
2016/02/27(土) 05:12:10.17 ID:onPnK7Ug0
追記

このSSは【マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」】の続編となっています

未完であり、この作品の時系列より先の場面からとなりますが、いずれ必ずこれの続きもやります


11:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 05:17:47.58 ID:nbIeYf4PO
マリーダってあったからリディ対グラハムの粘着対決が見られるのかと思った


12:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 08:00:29.41 ID:j1Ytravl0
早速前作を読んでみよう


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