過去ログ - 渋谷凛「プロデューサーが踏まれて喜んでいる」
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1: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:25:04.73 ID:yqmY1Sq4O
ありす「このへんですか?」モミモミ

P「ああ〜、そこそこ。いいなあ、脚の筋肉がほぐれていく」

雪美「……本当に……踏んで、いい……?」

P「雪美くらいの体重の子が乗ってくれると、腰がちょうどいい具合に気持ちいいんだ」

雪美「わかった………」フミフミ

P「あぁ〜……俺は幸せ者だな」

ありす「おおげさですね。Pさんは」モミモミ

P「そんなことはないよ」

P「ふう……」





凛「プロデューサーが小さい子に踏まれて喜んでいる……」

P「その引っかかる言い方はやめてくれ。俺が変態みたいだ」

凛「冗談だよ」


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2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:30:11.65 ID:yqmY1Sq4O
ありす「昨日、マッサージの効果的なやり方をネットで見たので、Pさんで試してみることにしたんです」

凛「雪美ちゃんは?」

雪美「日ごろの……お礼……」
以下略



3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:37:03.61 ID:yqmY1Sq4O
P「うひゃん」

凛「変な声出さないでよ」

P「いきなり肩を揉まれたからびっくりしたんだ」
以下略



4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:42:18.37 ID:yqmY1Sq4O
泉「おはようございます」ガチャリ


P「おお……気持ちいい……」ホワホワ

以下略



5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:48:40.09 ID:yqmY1Sq4O
雪美「………」フミフミ


凛「それにしても、ああやって腰を踏んでもらうのって痛くないのかな」

以下略



6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:49:46.00 ID:yqmY1Sq4O
泉「ちなみに昔の定義だと、雪美ちゃんをそういう対象に捉える人はロリコンとは呼ばれなかったそうです」

凛「そうなの?」

泉「当時のロリコンは、12歳から15歳の少女を対象にしたものだったとか」
以下略



7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:51:23.51 ID:yqmY1Sq4O
凛「ちなみに、12歳より下の子を対象にしたのって、昔はなんて言ってたの?」

泉「7歳から12歳までは、アリスコンプレックスだそうです」

ありす「!?」
以下略



8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:52:43.47 ID:yqmY1Sq4O
翌日


雪美「………」カキカキ

以下略



9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:54:44.78 ID:yqmY1Sq4O
その後


ありす「あ、あれ……おかしいですね。ネットで見た情報によると、こうすれば全体のバランスが崩れずにすむはずなのに」アセアセ

以下略



10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:56:33.80 ID:yqmY1Sq4O
雪美「はい……どうぞ……」

泉「ありがとう。クレヨンを使うのは久しぶりね」

泉「でも、たまにはこうして、自分の手を使って描くのも嫌いじゃないかも」
以下略



11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 02:58:31.71 ID:yqmY1Sq4O
泉「そう。だからありすちゃんも、ネットで見た技術を絶対に使わなくちゃいけないってわけじゃない……と、思う」

泉「これ、昔私がさくらに同じようなことを言われたの」

ありす「さくらさんに?」
以下略



12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:01:32.44 ID:yqmY1Sq4O
30分後


ありす「できました」

以下略



13: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:03:25.89 ID:yqmY1Sq4O
P「どれどれ……ほう」

P「これ、3枚とも俺の顔か? うまいじゃないか」

泉「正解」
以下略



14: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:05:57.49 ID:yqmY1Sq4O
別の日


ありす「………」ピコピコ

以下略



15: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:07:45.14 ID:yqmY1Sq4O
P「ちょっと隣の部屋に来てもらえるか」

ありす「わかりました」


以下略



16: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:09:45.48 ID:yqmY1Sq4O
ガチャリ


ありす「あれ。雪美さんがいない……」

以下略



17: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:14:26.12 ID:yqmY1Sq4O
ありす「わ、私はべつに、なにも……」チラッ

凛「(視線が動いた先……あ)」

凛「泉、パソコン置きっぱなしにしてるんだ」
以下略



18: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:16:24.40 ID:yqmY1Sq4O
ありす「……パソコンの正面まで、来てしまいましたね」

凛「うん」

ありす「……しかも、画面に『ヒミツ』と書かれたフォルダがあるんですけど」
以下略



19: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:19:25.14 ID:yqmY1Sq4O
泉「二人で並んで、変な雰囲気でしたけど」

凛「な、なんでもないよ。うん」

ありす「そうです。なんでも、本当になんでもありません」
以下略



20: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/02/27(土) 03:22:15.20 ID:yqmY1Sq4O
その日の夜


泉「ふう……そろそろ寝ようかな」

以下略



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