過去ログ - セイバー「彼に何か、返せるものを」
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20:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:55:30.76 ID:uHs6rIAP0


セイバー「しかし、私はサーヴァントでして」

アーチャー「言いたいことは分かっている。なに、任せたまえ、君の身分証など小一時間で用意出来る」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:56:22.82 ID:uHs6rIAP0



 ◆

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:57:09.87 ID:uHs6rIAP0


アーチャー「まあそれが筋だろうな。履歴書ならコンビニでも売っている。経歴には英国の知名度の少ない高校でも書いておきたまえ、どうせ確認などされまい」

セイバー「私の年齢、二十と書いてあるのですが」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:57:50.66 ID:uHs6rIAP0


アーチャー「そこだ、仕事とは自分の強みを使うことだ。極力人と接しない、と言ったが、あくまであの英雄王と会わなければ済む話。ならば、一番有効なのは家庭教師だろう」

セイバー「家庭教師……ですか?」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:58:24.02 ID:uHs6rIAP0


アーチャー「いやなに、本音を言えば、君が働く姿が見てみたいだけのことだ。それより、そうと決まれば先程の会社には、断りの連絡を入れておかなければな」

セイバー「そ、そうでした。さっきの今で申し訳ありませんが……」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/02/29(月) 22:59:34.34 ID:uHs6rIAP0

中途半端ですけど、とりあえずここまで。
続きはまた後日上げます。


26:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 22:59:51.43 ID:ya0WF0lyo



27:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 23:23:52.94 ID:Duc6ZZzw0
アーチャーがすごい生き生きしてるのが分かる 乙


28:名無しNIPPER[sage]
2016/03/01(火) 03:58:45.83 ID:39fqonUgo
なんだろう、このニートの息子がやっと働く気を出した時の母親のようなテンションは


29:名無しNIPPER[sage]
2016/03/01(火) 14:09:03.68 ID:/pDiTlr5O
アーチャー有能すぎ


30:名無しNIPPER[sage]
2016/03/01(火) 21:59:26.29 ID:7LhVZepq0

>28
そりゃおかんですし紅茶さんは


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