過去ログ - 【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その10【オリジナル】
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17: ◆x8NsquFWLI[saga]
2016/03/01(火) 19:44:30.04 ID:UC6wsMtJo

森と縁深い神についての話を終えた後、あなた達は各々自由に夕刻までを過ごした。

武器の簡単な手入れ、荷物の整理、そして交代しながらの睡眠。
その間、何に邪魔される事も無かった。
戦士の言はどうやら正しいと判断して間違いない。
少なくとも、変異種が健在な限り、この場は安全地帯として機能するだろう。

間もなく夕暮れ、という頃。
少年はおもむろに荷物から干し肉を取り出した。
これからの行動に備え、腹を満たしておくつもりのようだ。
また、少女と戦士もそれに倣っている。



◆ 堅焼きビスケット x10 → 9

◆ 竹製の水筒 / 100% → 85%



あなた達は、黙々と食事を行った。
夜は近付き、当初の予定通りならばこれから探索に移る事となる。
緊張感がじわりじわりと湧き出てくるのを、あなた達は感じていたかも知れない。



【17:00】


light.dotup.org

◆ = 現在位置



そうして食事の跡片付けが終わると同時。
迷宮に一時の安息を齎す、夕暮れが訪れた。

あなた達の誰もが万全の体調である。
どのような行動も、問題無く行えるはずだ。



【次回行動】

現在会議中



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