過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―3―
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42: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 00:00:44.59 ID:6XPpM3WZ0
カムイ「それにしてもノートルディアの件が解決したからでしょうか、前に来た時よりは人の気配が多くありますね」

ルーナ「……ねぇ、カムイ様」

カムイ「なんですか、ルーナさん」
以下略



43: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 00:13:14.59 ID:6XPpM3WZ0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―港町ディア・宿舎―

アクア「それで、こんなに物があるわけね」

以下略



44: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 00:24:16.69 ID:6XPpM3WZ0
アクア「……」

カムイ「……ふふっ」

アクア「そんなにおかしかったかしら?」
以下略



45: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 00:34:55.20 ID:6XPpM3WZ0
アクア「ええ」

カムイ「ふふっ、アクアさんはなんだか面白いことを言うんですね」

アクア「そんなことないわ。だって、悩み続けてあなたが倒れてしまったら、私はその答えを見ることができないもの」
以下略



46: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 00:46:38.62 ID:6XPpM3WZ0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―宿舎『一階ラウンジ』―

アシュラ「へぇ、白夜がそんなことになってるとはな。戦争で劣勢ってことは知っていたけど、まさかそこまで狂い始めてるなんてな」

以下略



47:名無しNIPPER[sage]
2016/03/05(土) 00:50:43.75 ID:tnOMsC0+o
これほど読者とシンクロした「あっ」がかつてあっただろうかww


48: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 00:57:33.98 ID:6XPpM3WZ0
アシュラ「ん、あってなんだ?」

スズカゼ「いいえ、なんでもありませんよ。私は一度哨戒に出ようと思います」

アシュラ「仕事気質だなあんたもよぉ」
以下略



49: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 01:09:20.28 ID:6XPpM3WZ0
カムイ「そうでもないですよ」

アシュラ「それで、気になってるのは俺がどういった理由で助けに回ったのか、ってこところだろう?」

カムイ「はい、あなたはノートルディア襲撃犯の正体をフウマ公国と断定していました。それに彼らの技と戦術を熟知していたようですので」
以下略



50: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 01:19:44.98 ID:6XPpM3WZ0
アシュラ「今からか?」

カムイ「ええ、今からです。と言ってもアシュラさんにもアシュラさんなりに戦う理由があるでしょう。それを教えてくれませんか?」

アシュラ「……いいのかよ? 今から言う言葉は完全な暗夜の同盟関係に対する反逆発言だと思うぜ」
以下略



51: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 01:30:51.77 ID:6XPpM3WZ0
アシュラ(そういや結局、スズカゼは何に気をつけるように言ってたんだ? 確かに色々と食えない女だが、別段何かおかしいところがあるようには……)

アシュラ「まあいいか。それじゃ、俺はここらで――」

カムイ「ふふっ」
以下略



52: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/05(土) 01:32:12.55 ID:6XPpM3WZ0
○カムイの支援現在状況●

―対の存在―
アクアB+→B++
(カムイからの信頼を得て、その心の内を知りたい)
以下略



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