過去ログ - 幼馴染に貰ったぬいぐるみが喋りだした話
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名無しNIPPER
2016/03/14(月) 22:23:08.83 ID:wUAojjrY0
こんな会話をしながら住宅街を歩くこと二分弱。
俺たちは幼馴染の家の前に到着した。
ああ、二分歩いただけで身体中寒い…
しかし、幼馴染の家を訪れるのは何年ぶりだったかな…
確か最後に遊びに来たのは小学生の時だったから、大体三年ぶりくらいか…
「とりあえずミカはどっか隠れててくれ。流石に肩の上に乗ったままだと幼馴染も驚くだろ」
「分かりました。それでは…」
と言うと、ミカは俺のフード付きコートのフードの中に身を隠す。
これ大丈夫かな…しっかり隠れてます?
まぁいいか。
「じゃあ、インターホン押すけど絶対喋るなよ」
「分かりました」
俺には幼馴染の家のインターホンに手を伸ばす。
手が微かに震えているのは緊張ではなく寒さのせいだと思いながら…
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