過去ログ - 【ガルパン】優花里はもう一度立ち上がる
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 23:06:29.71 ID:GDhsADtgo
優花里は、きっと自分のミスに皆は呆れかえっているのだろう、何も言わないだけで内心では……、そう考えていた。だから、こうしてみほが来てくれて、優しくしてくれることがたまらなく嬉しかったし、悲しかった。
しばらく泣いて、落ち着いた時に、ポツリポツリと怖かったことを話すと、みほはまた優しく優花里の頭を撫でる。
「大丈夫、大丈夫だよ、優花里さん。あんこうチームのみんな、私も、優花里さんが大切な仲間だから、大丈夫」
「ううっ、西住殿、ありがとうございます……」
と、部屋の外から複数の足音が聞こえてくる。何事かと二人が顔を向けると、扉が開いて沙織、華、麻子の三人が部屋に入ってきた。



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