過去ログ - 卯月「人生なんて素敵なものではありませんよね」
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17:名無しNIPPER[sage]
2016/03/08(火) 21:23:53.68 ID:A7PJNJ9co
昨日も今日も全く同じ日。きっと明日も明後日も同じ一日


18:名無しNIPPER[sage]
2016/03/08(火) 22:27:59.68 ID:2wt2IwzAO
アイドルが巡る。


19:名無しNIPPER[sage]
2016/03/08(火) 22:30:32.16 ID:KARaEE0Ao
だから巡狂座


20:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 23:45:21.50 ID:NgUupgXV0

『昔々、ある国にとても勇敢な王子様がおりました。

王子さまは勇敢だったので、悪い魔女を倒そうと立ち上がります。

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 23:46:11.64 ID:NgUupgXV0

「……うーん」

私はお菓子をもぐもぐと頬張りながら、唸りました。

以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2016/03/08(火) 23:47:06.04 ID:fe0F2OBK0
結局人生なんてロクなもんじゃねぇ


23:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 23:48:11.67 ID:NgUupgXV0

今日は天気が良かったので智絵理ちゃんと外でお菓子を食べていました。

勿論、お菓子は私が焼きました。

以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/03/08(火) 23:51:36.38 ID:NgUupgXV0

「三村さん、またお菓子食べすぎたでしょ?」

「あの……その……」

以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 00:01:14.40 ID:XZmIKW8T0

家に帰って私は先生に言われたことを思い出していました。

『アイドルになるんだったら、もっと自分のスタイルを気にしないと』

以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 00:10:40.32 ID:XZmIKW8T0

次の日、私はとぼとぼと歩いていました。

アイドルになるにはお菓子を止めなくちゃダメということを、昨日からずっと考えていたのです。

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 00:15:47.93 ID:XZmIKW8T0

杏ちゃんとはレッスン場で喋ったことがあったので、私たちはお互い友達のような関係でした。

きょろきょろと周りを見渡して息を整えると、杏ちゃんはぼやっとした目つきで私に語り掛けます。

以下略



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