52: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:52:04.03 ID:n8gVf/dc0
浜風「………………くぅ」ジワッ
雪風「あ、浜風が泣いてます!」
浜風「……泣いてません」
時津風「なーんで浜風が泣いてんのさぁ」
浦風「当時の天津風が島風に伝えられなかったことが、今こうして、世代を超えてようやっと伝わったんじゃ。
こんな奇跡、滅多にお目にかかりゃーせんよ。のぅ、浜風?」
浜風「そう……ですね……。……いえ、泣いてはいませんが」
天津風「よく考えたら、別に何も難しいことじゃないのよね。ただ島風が大好きだって、それだけのことよ」
島風「う、うん…………あの、わ、わたしも……その……」
浦風「くぅ〜、照れ屋な島風も可愛いけん! うちが抱きしめちゃる!」ボヨーン
島風「うわぁ!? や、やめてよ! このおっぱいお化け!!」
天津風「じゃあ私もー!」ペターン
島風「おうっ!? …………やめてよ、お化け」
天津風「ちょっと島風、その比較の仕方は酷くない!? あなただって同じくらいのくせに!」
島風「ふーんだ。天津風ちゃんよりはあるもーん」
天津風「嘘おっしゃい! 私の方があるに決まってるでしょ!?」
浦風「まぁまぁ二人とも。大きくたって、別にえぇことなんてありゃせんよ?」
天津風&島風「うるさいおっぱいお化け!!」
浦風「な、なんでうちが責められるん……」
浜風「またこうやって喧嘩になるのですから……やれやれですね……」
時津風「あはははは、おっかしぃー」
雪風「これぞ、ないない駆逐隊です!」
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