過去ログ - 黒川千秋「……になんて、絶対に負けない!」
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2: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/03/11(金) 15:35:07.97 ID:KtPmpAkG0
「い、いつも、してもらってばかりだし……今日は私からしてあげるわ。
 ちょっと試してみたいことがあるの」

期待と欲情に目を輝かせる男がまるで少年のように見える。

谷間部分を大きく露出した、半ば下着のような服を脱ぎ捨てる。

彼の服も剥いであげて、窮屈そうにしていたものをさらけ出す。

この部屋に入ったときからもうやる気満々で、私を求めて先端が濡れてきている、それ。

いつも私の中を蹂躙して狂わせたあげく濃い液体をたっぷり注ぎ込むものを、今から抱きしめて愛してあげる。

彼にはベッドに脚を投げ出す形で座ってもらって、私はその脚の間に身体を割り入れる。

さっきから熱い視線を浴びっぱなしの胸を下から手で抱え上げて、深い谷間を強調してみせると唾を飲み込む音が聞こえた。

「男の人は……その、女性の胸、好きよね。
 あなたもそうなんでしょう。私の胸、よく見ているものね。
 だから、今夜はこれでしてあげる。
 今日は特別なんだから、我慢なんて……させないわよ」

昼間にちょっと調べてみた話だと、谷間に唾を垂らして滑りを良くするとのこと。

幸い、さっきのキスで口の中は十分に潤っている。

濃厚で粘ついた唾を胸にかけてみると、思った以上に卑猥な感じ。

これならいけるかもしれないわね。

アイドルとしては中の上程度のサイズでも、挟んであげるくらいなら問題はない。

肉を寄せて胸元にスペースを作って、身体を倒すようにして挟み込んでいった。

さすがに全部包み込むことはできないが、谷間から先端が飛び出ているこの光景もなかなか悪くない。

唾を塗り広げるように左右交互に動かして、外に張り出た部分を優しく擦ってあげる。

パイズリ、なんて下品な名前だと思っていたけれど、実際やってみるとその通りの行為ね。

おっぱいで、ずりずりしてあげる。

手と胸だけで男が喜んでくれているのは、私の女としての価値が一層高まったように思えて、正直に言って気分がいい。

愛しい男を自分がコントロールしているという、ある種の優越感。

普段はなかなか得難いもので、はしたない笑みがこぼれてしまいそう。

まだ世間知らずだった頃の私を鍛え、いろいろな世界を見せ、身の程知らずな野望を純粋な希望に変えてくれたプロデューサー。

厳しいときもあるけれど、芽が出るまで私のことをずっと見守って導いてくれたプロデューサー。

そのプロデューサーが、私の胸に屈服してくれる。

この事実は私の自尊心を大いに擽るもので、ついつい擦る手にも力が入る。

昨日も私の中に散々出したはずなのに、もう先走り汁が溢れきっている。

胸を押しつけられて脂肪と乳腺の感触で高められて、透明な液体を漏らしているのがなんだか涙を流しているようで面白い。

ぐいぐいと身体を使ってパイズリし続けていると谷間から突き出た先端が私の首や顎にまで届いて、ぞくぞくする。

まるで動物みたいに涎が溢れて、みっともない。

その涎を全部竿にかけてあげて、胸で擦り広げて私の匂いを付けてあげると、自分でも息が荒くなるのが分かる。

唾をかけられて歓ぶこの男は私と同じくらいにヘンタイね。

身体が熱くなって、もうこれ以上我慢できなくて、私は思いきり胸で挟み込んだ。

同時に、胸骨辺りに顔を出した先端を舌でゆっくり舐め、上目遣いで彼の表情をじっくり見る。

見られながら胸と口とで責められ、恥ずかしそうな顔をしたプロデューサー。

さすがに瞬殺されるのはイヤだったらしく、唇を噛んでいる。

そんな風に抵抗されると、もっと熱が入ってしまうわね。

ぬっちゃぬっちゃ音を立てて、おっぱいの肉がひどく変形するくらい押しつけてみる。

押し当てるだけじゃなく、左右交互に手で上下させて、谷間から出たり入ったりする感覚を味わってもらう。

私の方から積極的にいくのは珍しいことだけれども、こういうのも意外と楽しい。

パイズリなんて初めてやったけれど、案外うまくいく辺り、私にも才能があったのかしら。


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