過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
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237:名無しNIPPER[sage]
2016/04/05(火) 00:46:14.11 ID:yWXrowii0
乙です


238:名無しNIPPER[sage]
2016/04/05(火) 02:06:15.23 ID:z6S07/ZUo
…書いてる本人が忘れててどうする(死


239:1 [sage]
2016/04/05(火) 23:23:20.98 ID:OoENuhyY0

******当然、彼女たちが登場しないわけがない******


冬休みも明けたある日の放課後、総武高校の特別棟にある、いつもの奉仕部の部室でのことだ。
以下略



240:1 [sage]
2016/04/05(火) 23:26:29.84 ID:OoENuhyY0

八幡「や、ちょっと待て。たまたま海総高に中学時代の友達がいたとしても、それは別に不思議でもなんでもないだろ?」

雪乃「あなたに友達がいた、というもうそれだけで十分過ぎるくらいに不思議なのだけれど?」

以下略



241:1 [sage]
2016/04/05(火) 23:28:39.47 ID:OoENuhyY0

八幡「…うぉっほん。いったい何の参考なんだよ、それ?」


雪乃「え?そ、それは、その、まぁ、色々と…?」///
以下略



242:1 [sage]
2016/04/05(火) 23:30:05.15 ID:OoENuhyY0

雪乃「…あなたらしいわね」


俺が恥ずかしい自分語りを終えた後、雪ノ下がごく簡潔に感想を述べ、由比ヶ浜も複雑な表情を浮かべて俺を見る。
以下略



243:1 [sage]
2016/04/05(火) 23:32:38.73 ID:OoENuhyY0

八幡「ま、その事に関して言わせてもらえば、俺にとって良くも悪くも単に過ぎ去りし日々の想い出ってヤツだな」

記憶という名の倉庫の、既に収まるべきところにきちんと収まった過去の断片。
眠れぬ夜や、その面影を宿す人影とすれ違った時、何かの拍子にふと思い出すことはあっても、今となってはそれ以上でもなければそれ以下でもない、単なる過ぎ去った日々の残像。
以下略



244:1 [sage]
2016/04/05(火) 23:34:57.29 ID:OoENuhyY0

八幡「それに、俺にとって想い出なんてもんは大抵はロクなもんじゃ…」


雪乃「…馬鹿ね」
以下略



245:1
2016/04/05(火) 23:35:49.19 ID:OoENuhyY0

無事、完結しました。みなさん、さんすこです。ノシ


246:名無しNIPPER[sage]
2016/04/05(火) 23:43:07.55 ID:yWXrowii0
お疲れ様でした!
次回も期待しています


247:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 00:37:18.36 ID:xKwkxisU0
お疲れ様でした


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