過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
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326:1[sage]
2016/05/30(月) 21:09:57.18 ID:Jn83tyBH0


くすっ。


以下略



327:1
2016/05/30(月) 21:12:18.54 ID:Jn83tyBH0

本日はここまで。可能なら続きは明日の深夜にでも。ノシ


328:名無しNIPPER[sage]
2016/05/30(月) 22:34:16.83 ID:IoiOG9I7O

話が全然別モンなのに原作のセリフ使って辻褄が合ってるのは素直にすごいと思う


329:名無しNIPPER[sage]
2016/05/30(月) 23:53:11.83 ID:nWhbAQlQO
もう一回書けるドン!


330:名無しNIPPER
2016/05/31(火) 09:52:11.47 ID:L1D4zLNIo
乙です


331:1[sage]
2016/06/01(水) 01:36:13.48 ID:44gFfWq+0
>>328

一応、執行部だけの会議ということで、無理やりネジ込んでます。齟齬があったら広い心でスルーしてください。


332:1[sage]
2016/06/01(水) 01:37:54.53 ID:44gFfWq+0

葉山「失礼します。有志団体で使用する機材の追加申請の件なんですけど」

軽やかなノックと爽やかな声ともにドアが開かれ、2年F組のカリスマ、葉山隼人が会議室に入ってきた。
どうやらいつの間にか予定されていた会議の時間を超過してしまったらしい。という事は、当然そろそろ他の文実委員も作業に集まってくる頃合なのだろう。
以下略



333:1[sage]
2016/06/01(水) 01:41:43.24 ID:44gFfWq+0

葉山は陽乃さんの姿を認めて一瞬戸惑いの表情を見せたが、すぐにいつもの感じのよい笑顔を形作る。

葉山「…今日は何をしに来たんだい?」

以下略



334:1[sage]
2016/06/01(水) 01:42:51.52 ID:44gFfWq+0

葉山「ヒキタニくん、お疲れ。調子はどうだい?」

陽乃さんの姿を暫く目で追っていた葉山が思い出したかのように俺に声をかけてくる。
その声はまるでブレスケアのコマーシャルのような涼しげだ。心なし口元から覗く歯まで白く光って見える。
以下略



335:1[sage]
2016/06/01(水) 01:47:06.80 ID:44gFfWq+0

葉山「 ――― その後、どうなんだい?」

俺の隣の席に腰を下ろし、有志団体に関係する書類を手にしながら葉山が話かけてくる。

以下略



336:1[sage]
2016/06/01(水) 01:49:10.89 ID:44gFfWq+0

葉山「ところで、彼女、どうかしたのかい?」

ごく自然に話題を逸らすようにして葉山が向けた視線の先を追うと、先ほどから雪ノ下の隣で何をするでもなく項垂れた様子の相模の姿が目に入った。

以下略



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