過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
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372:1[sage]
2016/06/05(日) 19:48:47.42 ID:UVExhX6V0

相模「 …… あらそう? でも結衣ちゃんの方はそうでもなかったみたいよ?」

相模の目が意地悪く、すっと細まる。

以下略



373:1
2016/06/05(日) 19:51:02.78 ID:UVExhX6V0

今日はこんなところでノシ

次回更新は、できれば明日の深夜にでも。


374:名無しNIPPER[sage]
2016/06/05(日) 22:23:17.37 ID:hzGs31Ioo
乙です


375:名無しNIPPER[sage]
2016/06/06(月) 00:31:13.74 ID:oi1TVUXIo
乙カレー


376:1[sage]
2016/06/07(火) 00:58:41.57 ID:2uOyBbdV0

結衣「あ、あれは、そ、そんなんじゃないし」///

由比ヶ浜が慌てたように胸の前で小さく手を振る。

以下略



377:1[sage]
2016/06/07(火) 01:00:57.59 ID:2uOyBbdV0

結衣「そ、それに、あの時は、ゆきのんのお姉さんも一緒だったし」

由比ヶ浜が咄嗟に付け加えたそのひと言で、葉山の顔色が変わる。

以下略



378:1[sage]
2016/06/07(火) 01:04:11.40 ID:2uOyBbdV0

別になんらやましいことがあるわけではないのだが、不利な状況証拠が揃い過ぎていた。

恐らく、弁解すれば弁解するほどボロが出てしまうに違いない。これがもし裁判員裁判であれば、判決を待つまでもなく間違いなくギルティだ。

以下略



379:1[sage]
2016/06/07(火) 01:12:32.80 ID:2uOyBbdV0

――― いや、待て。ひとつだけ、手がないこともない。


今の俺にできること、それはやはり、いつものように自分を悪者にしてしまうことだ。
以下略



380:1[sage]
2016/06/07(火) 01:15:14.53 ID:2uOyBbdV0


相模「ねぇねぇ、この際だから正直に認めちゃったら? あんたたち、ホントはもうつきあって ――― 」


以下略



381:1[sage]
2016/06/07(火) 01:16:09.03 ID:2uOyBbdV0



「ハぁ?! アンタ何言ってんの? そんなことあるわけないっしょ!!!!!!!!」

以下略



382:1[sage]
2016/06/07(火) 01:22:44.74 ID:2uOyBbdV0

会議室を覆っていた粘りつくような不快な結界を外から粉砕するかのような傲岸不遜ともとれる声が轟き渡る。


女子にしてはやや高めの上背、ただでさえ高い鼻梁を更に心持ち高く掲げているせいか、まるで周囲を睥睨するかのようにさえ見えるナチュラルな上から目線。
以下略



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