過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
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362:1[sage]
2016/06/05(日) 08:50:33.18 ID:+M/Floqq0
いつものように、さり気なく誤字訂正。

>>333

七行目
以下略



363:1[sage]
2016/06/05(日) 19:35:47.18 ID:UVExhX6V0


「へえ、そんなにくっついちゃって、やっぱり仲いいんだね」


以下略



364:1[sage]
2016/06/05(日) 19:38:31.06 ID:UVExhX6V0
普段の天然発言であほキャラ認定を受けているものの、由比ヶ浜は顔もスタイルもいい上に性格も明るく、しかもそれを鼻にかけるでもなく誰とでも分け隔てなく優しく接することから、密かに男子から人気が高いという話を耳にしている。
それでいて浮いた話ひとつ聞こえてこないのは、やはり三浦が常に目を光らせているからなのだろう。

そんな彼女と、スクール・カーストの最下層のそのまた底辺を這いずり回っているようなこの俺が釣り合うはずもない。

以下略



365:1[sage]
2016/06/05(日) 19:39:16.68 ID:UVExhX6V0

葉山「 ――― 結衣、クラスの方はどんな様子だい?」


その時、葉山がさりげなく俺たちに声をかけてきた。
以下略



366:1[sage]
2016/06/05(日) 19:40:35.59 ID:UVExhX6V0

相模「やっぱり、たまにはうちもクラスの方に顔出しとかした方がいいかな〜」

誰に言うでもなく、だが、明らかに葉山を意識したであろうそのしらじらしい言葉に、

以下略



367:1[sage]
2016/06/05(日) 19:41:58.97 ID:UVExhX6V0


葉山「な、キミたちもそう思うだろ?」


以下略



368:1[sage]
2016/06/05(日) 19:42:43.99 ID:UVExhX6V0


相模「 ――― だったら、いちいちうちのやることにケチつけるのやめてよね」


以下略



369:1[sage]
2016/06/05(日) 19:43:59.71 ID:UVExhX6V0

思いがけず告げられた相模の言葉に、俺の背筋を嫌な予感が走り抜けていた。


相模「今日だって、うちのこと散々あげつらって恥かかせたのだって ―――  」
以下略



370:1[sage]
2016/06/05(日) 19:45:28.64 ID:UVExhX6V0


相模「 ――― 結衣ちゃんと一緒に文実委員やりたかったからなんでしょっ?!」


以下略



371:1[sage]
2016/06/05(日) 19:48:00.57 ID:UVExhX6V0


結衣&八幡「 … へ?」 「 … は?」


以下略



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