過去ログ - モバP「小さなバラにも棘がある」 桃華「わたくしもPちゃまのお水が欲しいですの」
1- 20
2:名無しNIPPER[saga ]
2016/03/12(土) 19:17:48.21 ID:rSgoWqC50
事務所へ向かう車


P「うん、ちょっと時間が押しちゃったけど収録はばっちりだったな、長時間だったけどよく頑張ったな桃華」

桃華「あれくらいなんてことありませんわ、わたくしこれでも体力はあるんですのよ?」

P「体力もそうだが集中力を切らさなかったのが偉かったぞ、最後まで気を張って疲れただろう、もうすぐ事務所に着くから。今日は頑張ったし何かご褒美をやらないとな」

桃華「あら、わたくしそんなつもりでお仕事を頑張ったわけじゃありませんわよ。でも、ふふっ、Pちゃまがご褒美を下さるのでしたら楽しみにしておきますわ」

P「さて、満足してもらえるといいんだけどな、どうだ? 最近のアイドル活動は」

桃華「そうですわね、やっぱりCDデビューを果たせたのがは大きな出来事ですわ、ファンの皆様にわたくしの声をお届けすることができたのが嬉しいですの」

P「そうだな、やっぱりアイドルをやっていく以上CDを出すというのは大きな目標の一つだからな。そういう意味では飛躍の年になったな桃華にとって。俺もうれしかったよ」シミジミ

桃華「うふふ、こういうことを言うと怒られそうですけどPちゃまが喜んでくれるのが一番うれしいですの。それにPちゃまったら、出来上がったCDを手に涙を受かべてしまうんですもの、びっくりしましたわ」

P「う、いいじゃないか、それだけ嬉しかったんだから。桃華をトップアイドルにするっていう目標にまた一歩近づけたんだ、そう思ったらな。まぁ見られたのは恥ずかしかったけど。それに、桃華の目だって潤んでたじゃないか」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
59Res/60.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice