過去ログ - 幻想郷に来た貴方が女の子と仲良くなる話
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66: ◆5m18GD4M5g[saga]
2016/03/13(日) 23:58:32.10 ID:mlaWd5dE0
1.霊夢を手伝う。(霊夢:好感度UP)


霊夢:【知り合い】→【友人(小)】


「ありがと。助かるわ」

貴方の手伝いの申し出に、少しだけ微笑みながら返してくれた。
早速、台所へと向かい準備と進める。

「昼ご飯の時も思ったけど、こうして台所に二人並んで立つのって新鮮なのよね」

ふと、そう告げる霊夢。

思えば、彼女は何時から一人でこの神社にいるのだろうか。
説明の中で、彼女が妖怪退治を生業としていることは聞いた。
そしてそれも何時から一人でしていることだろうか。

いくつかの何時から一人で、という疑問が頭の中で考えついた先に口に出た言葉は、
じゃあ、此方に居る間は、出来るだけ二人でご飯を作ろうか。というものであった。

「んー…。まあ、都合が合えばね」

返って来たのは素っ気ないような、しかし拒否はしない言葉だった。


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