過去ログ - 幻想郷に来た貴方が女の子と仲良くなる話
1- 20
67: ◆5m18GD4M5g[saga]
2016/03/14(月) 00:10:14.60 ID:A0RTNq/60
さて、晩御飯を終えると、すっかり夜になってしまう。
普段ならまだまだ夜はこれから、と起きている筈だが、やはり心の疲れが体に来てしまう物。
貴方はうとうとし始めてしまう。

「あらあら、もうおねむかしら?」

くすくす、とからかう口調で笑われてしまう。

「まあ、今日はお疲れ様といった所ね。もう休んだら?」

この提案に、貴方は素直に従う。
食欲、睡眠欲からは人間逃れられないものである。


「布団は押し入れに入ってるから。寝巻は…別にいらないわよね」

寝室に案内された後、布団の場所を教えて貰う。

「それじゃ、お休みなさい」

そう言って、襖を閉めようとする霊夢に、貴方は声をかける。

「どしたの?」

ここで貴方はようやく、彼女からは言われたが自分から言っていない一言を告げる。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
805Res/313.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice