過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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166:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/24(木) 22:38:18.39 ID:DYtvPPriO
――――

吹雪は、はっとして顔を上げる。

暗闇の中に、誰かがいて。

『――夜はいいよねぇ。夜は、さ』

その人が振り替える。
良く見知った――先輩だった。

吹雪「川内、さん」

川内『なにしてんのさ、吹雪。水雷魂、忘れちゃった?』

『ほら、しっかり立って! ファイトファイトー!』

背中を押すのは。

吹雪「那珂さん……」

那珂『ダメダメ、そんな顔じゃ! さあ一緒に――那珂ちゃん、スマーイル!』

『早く体勢を整えましょう、敵はまだ健在です』

隣に立ち、激励するのは。

吹雪「神通さん――!」

神通『その程度で音を上げるようには訓練していない筈ですよ』


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