過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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878:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/12(日) 22:22:25.25 ID:Elkoh38iO
吹雪「やっぱり――ゴーヤさん!」

海に浮かんだ手を掴んで引きずり出す。
艤装が完全に破壊されていた。

伊58「ふ……吹雪、油断――するんじゃないでち……」

吹雪「な、何で身代わりなんかに――潜水艦の装甲じゃ一堪りも……」

沈まない様に、必死でその小さな姿を左腕でかき抱く。
いつの間にか、右目の炎は溶けて消えていて。

白のレ級が、こちらに砲を向けた音を聞く。

吹雪「――や、め」




呂500「任せるですって」






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